マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

今日は、ごろごろと一日を過ごします

2010年09月23日 10時11分26秒 | □私の気ままな話
やっと休みが取れました。

3連休は、支払の手続きで会社の会計システムと格闘して
いました。

何せ、請求書が来ているからと言って、精査して、そのまま
単純に支払うわけではないですから。。。

振込での支払いは、翌月末なのか翌々月末なのか。
手形の振出は、取引先によって支払サイトは違いますし、
売掛金があれば、約定で相殺してからその残金を振込or手形で
支払いますので、間違ったら大変です。

「この会社への支払いは・・・一千万円差し引いて・・・」
とか会社独自のシステムを操作して支払額を確定していきます。

一番怖いこと。それは支払額を間違って、支払先の会社を潰して
しまったりしないかどうかということです。
月末に、「間違ってるじゃないですかっ!すぐにお金をくださいっ!」
と言われても、パッとは払えないですからね。

何かあったら責任問題です。
個人事業主へも3千万円とか支払います。
大手(上場企業)などは、間違って支払っても潰れたりはしない
でしょうけどね。

支払先だけでも、現在400社以上となっています。
数千円から数千万円まで、色々です。

また、となる大きなお得意先(旧財閥系)には、請求書(売上)を
作成して持っていったりしています。
当然、額は億を越しています。
小さな金額は、各営業所の経理職が請求していますが、大口の取引先
は支店で対応するので、請求する額も億単位になります。

これも間違うと、今度は私の会社が危機?に陥ります。
さすがに余剰資金を数億円持っているということはないでしょうから。
何かしらの資産に変わっているわけで、現預金で持っているという
ことはないと思います。本社のことは分かりませんけどね。

気を遣う仕事です。。。
どの部署、営業所、支店の経理職も簿記の資格は、日商簿記2級以上は
最低持っています。
でも簿記知識は仕訳入力の際に多少は要りますが、会社独自の仕訳と
なっているので、やはり習うより慣れろですね。

例えば・・・(借)消耗品費○○○/(貸)買掛金○○○という一仕訳で、
どこの部署が使った経費なのかを入力
簿記で言う本支店勘定(支店支店勘定や支店と他部署の勘定なども
本支店勘定の簿記の仕組みを使って行っています)になるのか、それは原価
算入するのかなど、色々と入力するようになっています。

人件費も、労務費であればモノと同じで、当然原価計算の中に入れていきます。
労務費と言いましても、社外外注労務費もあれば、部署ごとで財務管理、
原価管理していますのでAの部署の人がBの部署で働いた場合、
社内外注労務費として計上し、社内であろうと請求書だって回ってきます。

建設業簿記に出てる工事進行基準だって分かって無ければ仕訳さえ
出来ません。未完成工事支出金や完成工事未収入金など、たぶん簿記で
出ている勘定科目は全て出てくるような会社です。

勉強で習う簿記の仕組みだけでいきなりそのまま実務で使えるのは、弥生
会計や会計王、勘定奉行など市販の会計システムを利用している会社
くらいだと思います。

以前、TKCの会計システムの入力をしたことがありますが、
あれもある一定規模の会社までの会計システムですね。

その会社の営業活動に合わせて作った、独自の会計システムというのは
かなり複雑です。

国際貿易の関係部署や課の事務職(経理兼任)は、さらに語学力に
通関士など色々必要です。通関士は手当1万円だったかな。
さすがに勉強と実務の積み重ねを同時にやっていくというのはきついです。
私は、勉強は全くやっていません。。。日々の仕事をこなすだけで
精一杯。休みは、ぼ~っとしたいですらね。
国立大学卒の新入社員などは通関士を勉強しています・・・

もうちょっと、世の中のんびり進んだらいいのになぁと思う
今日この頃です。

さぁ、せっかくの休みなので・・・二度寝して、そして出かけますね。
最近、ドライブレコーダーが欲しいなぁと思っていまして。

横から追突されて、相手が赤信号だっただの、いや違うだので揉めている
人が身近にいて、結局は自分にも過失割合が付いた→懲りたので、
ドライブレコーダーを買って車に取り付けたと聞いたので、
今の世の中、確かにそういうものでも付けて置かないいけないなぁ
と思っています。。。


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2 コメント

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ありがとうございます (mon)
2010-09-23 19:58:32
管理人さま

久しぶりの休日 ゆっくり過ごされましたか?
monです。
実は、コメント投稿してからゆっくり管理様のブログを読ませていただき 今の私とまるっきり同じ想い・感情の過程を通っておいでになったと知り 今日お返事いただけて少し孤独感から解き放たれた気分です。

スピリチュアルな話もこんな体験をしていない方には なかなかわかってもらえませんから。。。ね

管理人さまからのコメント読みながら泣きました。

夫とは18才で知り合い21才で結婚しました。
そりゃあ長い月日の間には いろんな事もありましたが、二人の子供も社会人になりこれからが二人の時間だと楽しみにしていました。

今まで優しいけれどわりとワンマンだった夫も昨年 癌の手術をしてからはとっても穏やかになり、転移が見つかるまでは二人でいろんな所を旅しました。

家族を大事にする人で、どこに行くのも何をするのもいつも家族一緒。子供が育ってからは二人一緒。
だから 今は休みの日が一番辛いです。

飯田先生の本を読んだり こうやってパソコンにむかって過ごしています。

おっしゃる通り 時間(眠ってる間に夫の魂と会う時間)が必要なんでしょうね。
私も遺骨を枕の横に置いて 話かけながら眠りについています。
これからは なるべく声を出して話しかけようと思います☆

飯田先生の書かれている事 頭では理解していますが、まだまだ今の私は「夫と再会出来るその日まで精一杯生きよう」までたどりつけていません(´;ω;`)

ただ、母として社会人として日々過ごしている感じです。

また立ち寄らせてもらいます。
淋しいおばさんの話 聞いて下さいね。
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Unknown (管理人)
2010-10-10 07:05:47
monさん、コメントありがとうございます☆
大変ご無沙汰していました。
返信が遅くなってすみません。

ご主人様とは18才で知り合ってからのご夫婦の間柄だったのですか。いろんな出来事や想い出がたくさんお有りでしょうね。

これだけ長い年月の間を経ても、monさんのようにご主人様への深い愛情を持ち続けられている夫婦関係の人って、なかなかいないように思います。

まぁ、表面的には照れて言っているだけかも知れませんが、会社で同僚から「妻はほったらかし」だの「旦那が家にいないときのほうがホッとする」など、せっかく好きになって結婚したのに休日くらいは、奥さんや旦那さんと楽しく過ごせばいいのにと思うような話をよく聞きます。

実際に、私の会社では女性の離婚率が高いですし。企業年金もあり、女性社員は、月末締め日以外は17時には退社しているような会社で60才になる方も結構います。定年でなくても30年とか勤めた女性(総合職ではなく一般事務員)は800万円ちょっとの退職金は貰っていましたから、それだけ、女性には働きやすい職場なのかも知れませんが、その分離婚率が高いところです。

・・・

monさん、
それはそれは、長い年月の間に、色々な出来事があったのでしょうね。でも、最終的にはご夫婦寄り添って、共に助け合って生きてきたからこそ、早くに子育ても成し遂げて、立派に生きて来られたのだと思います。

monさんご夫婦は、十分社会にも貢献されてきたわけですし、そして、ようやくご褒美として、これから夫婦2人で自分たちの時間を持てるときが来たときになって、ご主人様を亡くされたというのは・・・表現できないくらいの辛さや
悲しみ、そして寂しさがあることとお察しいたします。

ご主人様は、癌だったのですか。。。
ご主人様ご自身も病と向き合ってからは、穏やかになられたのですね。そして、その後のお二人での旅行は、何よりも色濃く思いが残る旅行だったことと思います。


「今は休みの日が辛い」
という気持ち、よく分かります。

気晴らしに友人と出かけて行っても、なんだか爽快な気持ちになれません。。。温泉などでは、ゆったりとくつろぐことは出来ますが、何ていうか・・・スカッとしないんですよね。私もいまだにパッと目の前が晴れないような感じが続いているように感じています。

ただ、monさんに言えることとしましては・・・気持ちは晴れなくても、気を紛らわすことは何か行ったほうが良いですよ。

出かけることが一番でしょうかね。
家にいると、どうしてもモンモンと考え込んでしまいますし。

とは言いましても、行動する気力が出ないっていう気持ちのときはどうしようもありませんけどね。そういうときは、私もネットでスピリチュアルな話のサイトを自然と見てしまっています・・・

あれこれ言いましても、本当に前向きな気持ちになれるには、お互い時間が必要ですよね。。。

monさんも、遺骨を枕元に置いておられるんですね。私も「たまには?幽霊でも何でも出て来てみてよ」と思いつつ置いています。

こういうことを言う(思う)者に限って、出てきてくれないんですよね。そばに居てくれてても見えないとか。歯痒いものです。

まぁ、monさん、おばさんだなんて。人生まだまだこれからですよ☆私だって中年ですし。

また、お気軽にお立ち寄りください♪
コメントありがとうございました★
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