マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

大霊界 丹波哲郎さんが亡くなられましたか・・・

2006年09月25日 21時37分04秒 | □私の気になる記事
<訃報>丹波哲郎さん84歳=俳優 「Gメン75」など出演

テレビドラマシリーズ「Gメン75」や映画「大霊界」などに出演し、渋さとユ
ーモアあふれる演技で活躍した俳優の丹波哲郎(たんば・てつろう、本名・正三郎
=しょうざぶろう)さんが、24日午後11時27分、肺炎のため東京都内の病院
で亡くなった。84歳だった。葬儀は30日正午、東京都港区南青山の東京都青山
葬儀所。自宅は非公表。喪主は長男で俳優の義隆(よしたか)さん。
中央大法学部卒業後、1951年に新東宝入社。「殺人容疑者」でデビュー後しば
らくは、ギャングなど悪役が多かった。58年、テレビの「丹下左膳」に主演し路
線転換。75年5月から約7年間続いたドラマ「Gメン75」の黒木警視は当たり
役となった。
「日本沈没」など約500本の映画にも出演。「砂の器」では、犯人を追い詰める
刑事役を熱演した。73年に「人間革命」で毎日映画コンクール男優演技賞、80
年に「二百三高地」で日本アカデミー賞助演男優賞などを受賞。英国映画「007
は二度死ぬ」にも出演し、国際派スターとしても活躍した。
近年は「霊界研究家」として知られ、約70冊の著書を出版したほか映画も製作し
た。(毎日新聞) - 9月25日20時43分更新



映画「大霊界」は、丹波哲郎さんのベストセラー「大霊界」をもとに映画化した
作品として有名でした。

丹波哲郎さん自身も幼い頃、腐った饅頭を食べ臨死体験をしたそうですね。
丹波さん曰く、
死んで肉体から魂が離れると・・・

光に導かれ「精霊界」へ我々は行くのだそうです。


精霊界←----現世
現世に未練があり現世を離れられない霊は、自縛霊として現世を彷徨う。

そして、あの世の構造はというと、


-------------------------------------------------------------

 天上界
 ↑
 ↑
 天界
 ↑
 ↑
 霊界・・・自分の「死」を悟った者がいく
    ・自分と似た心境の者たちと共に住む
    ・ここでは寛いで過ごせる
    ・会いたかった故人(家族・恋人・友人)と過ごせる→しかし、
     次第に現世に未練執着が無くなり、別々の道へ進む
    ・一番輝いていた20歳代ごろの姿
    ・かえってきたという気持ちになる
    ・輪廻転生はここから現世へ
 ↑  
 ↑
精霊界 ・自分の一生の行いを見て反省 
 ↓   ・そのときの自分の思いも振りかえる
 ↓
 ↓
地獄界

----------------------------------------------------------


申し訳ないのですが、書籍はBOOKOFFでお見かけした程度で、詳しくは分かり
ません。


しかし、やはり「あの世」のしくみは、どの方々ともほぼ共通するんですよね。
霊界の呼び名はさまざまですが、伝え聞く世界は同じです。


ですから・・・
霊界ってあると思いませんか?私はあると思うんですけどね。
無いと、ただただ不平等な世の中だけの世界となってしまいます。


それでは寂しいです。

心よりお悔やみ申し上げます。
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