先ほどの5時27分、これで人生5度目の金縛りに会いました。
今回は、金縛りにあっている時、少し「恐い」という気持ちになりました。
「あれ?この前あったばかりなのに?」
と金縛りにあっているとき、頭の中でそう思いました。
4回目の時とは違い、どちらかというと1~3回目のようなというか、
何か気配を感じ→振り返ろうとしたら動かなかった、という感じでした。
まず・・・
身体は、やや右向きで寝ていました。(左肩は上で、半身のような状態)
まっすぐ目を開けても、わずかですが背後が視野に入るといった角度です。
背後に気配を感じた私は、半目といいますか薄目で目を開けました。
この状態で目を開けますと、自然と部屋の窓が見えるのですが、外は薄青く
少し明るくなってきているのが目に入りました。
そして、振り返ろうとしましたら・・・身体が動きません。
4回目のときのように、身体の細かい部分のどこが動くだろうかと調べると
いう余裕はなかったように思います。
私は、だるまのように、何とかゴロンと左側に向こうとするのですが、
向けません。身体を揺さぶって、ゴロンと左側を向こうとしましたが、
船が左右に揺れるような感じ程度しか動けませんでした。
手をついたりなどできなかったので、寝ていて、気配を感じ目が覚めたとき
の状態のまま、動けない=金縛りにあったままでした。
今回少し恐いと感じたのは・・・
目線は、半目(薄目)状態でほぼまっすぐの方向を向いていたのですが、
視野にはかすかに背後も見えるといった状態でした。
背後は部屋の壁なんですが、そこに何か白いものが見えていて、それを
何っ?と思って、振り返って見ようと、本能的といいますか、自然と何だろう
と人が興味をもって覗くという感覚といいますか、そのような気持ちで、
気になって動かない身体を揺さぶっていました。
(揺さぶるといいましても、私自身は寝返りを打ちたいのですが、寝返れない
という感覚)
そこで、ハッ!と・・・
もしかして・・・幽霊?!
と思うと、怖くなり、般若心経を心の中で唱えはじめました。
唱えながら、途中で声に出そうと思いつき、声に出そうとしてみましたら、
やはり声が出ません。
おもいっきり声に出そうとすると、もぞもぞといいますか、うなるような声程度
なら出せましたが、はっきりとした声は出せませんでした。
その後、般若心経も最後まで唱えず、カツッ!といいますか、カ~ッ!といいま
すか、「恐い」と感じていたので、TV番組などで霊能者がカ~ッと言っている
ような言葉を真似してやってみて、早く金縛りが解けないかと思いました。
そうしていましたら、フッっと金縛りが解け、身体が自由に動くようになりました。
今回は、金縛りにあっている時間は短かったように思います。(5分くらい)
どう表現したら分かりやすいのかなぁ。。。
磁石のプラスとプラス、同極を合わせようとすると跳ね返されるといった感じで
振り返れなかったというのが一番実際に金縛りで振り返られなかったときの感覚
に近い表現かな。
白いものが見えていたというのも、はっきりと何かというのが見えていたわけで
はありません。
例えば何か一点を見つめた場合でも、ぼや~っと、その周辺も見えていますよね。
両目でしたら、普通は大体180度に近いくらいの範囲が、人の目には入ります
が、まっすぐ一点を見つめた状態で左に70°か80°の辺りに何か白いものが視
野に入っていたという感じです。
・・・
まぁ、それにしても今は身体も疲れていないですから、疲れから→身体が動かない
というわけではないですし。。。
やはり金縛りというのは、霊的なものなのではないかなぁと思いました。
・・・
しかし、何と言っても
気づいたら→身体が動かない
よりも、
気配を感じて、その方向を見よう(または起き上がろう)として→身体が動かない
は、恐いです。。。
振り返って見ますと、
3度目のとき、あれは今思うと恐い・・・と思いますね。
過去の金縛りについてはコチラ→1~3回目の金縛りについての記事、
4回目のときの記事
ちなみに、「背中に感じるもの」というタイトルで、何度か背中の右側の肩甲骨
と背骨との間に触れられている感覚があると書いたことがありますが、この記事
を書いている今もその感触があります。(出ています)
とにかく、今回の金縛りについても報告としてブログに載せておきます。
今回は、金縛りにあっている時、少し「恐い」という気持ちになりました。
「あれ?この前あったばかりなのに?」
と金縛りにあっているとき、頭の中でそう思いました。
4回目の時とは違い、どちらかというと1~3回目のようなというか、
何か気配を感じ→振り返ろうとしたら動かなかった、という感じでした。
まず・・・
身体は、やや右向きで寝ていました。(左肩は上で、半身のような状態)
まっすぐ目を開けても、わずかですが背後が視野に入るといった角度です。
背後に気配を感じた私は、半目といいますか薄目で目を開けました。
この状態で目を開けますと、自然と部屋の窓が見えるのですが、外は薄青く
少し明るくなってきているのが目に入りました。
そして、振り返ろうとしましたら・・・身体が動きません。
4回目のときのように、身体の細かい部分のどこが動くだろうかと調べると
いう余裕はなかったように思います。
私は、だるまのように、何とかゴロンと左側に向こうとするのですが、
向けません。身体を揺さぶって、ゴロンと左側を向こうとしましたが、
船が左右に揺れるような感じ程度しか動けませんでした。
手をついたりなどできなかったので、寝ていて、気配を感じ目が覚めたとき
の状態のまま、動けない=金縛りにあったままでした。
今回少し恐いと感じたのは・・・
目線は、半目(薄目)状態でほぼまっすぐの方向を向いていたのですが、
視野にはかすかに背後も見えるといった状態でした。
背後は部屋の壁なんですが、そこに何か白いものが見えていて、それを
何っ?と思って、振り返って見ようと、本能的といいますか、自然と何だろう
と人が興味をもって覗くという感覚といいますか、そのような気持ちで、
気になって動かない身体を揺さぶっていました。
(揺さぶるといいましても、私自身は寝返りを打ちたいのですが、寝返れない
という感覚)
そこで、ハッ!と・・・
もしかして・・・幽霊?!
と思うと、怖くなり、般若心経を心の中で唱えはじめました。
唱えながら、途中で声に出そうと思いつき、声に出そうとしてみましたら、
やはり声が出ません。
おもいっきり声に出そうとすると、もぞもぞといいますか、うなるような声程度
なら出せましたが、はっきりとした声は出せませんでした。
その後、般若心経も最後まで唱えず、カツッ!といいますか、カ~ッ!といいま
すか、「恐い」と感じていたので、TV番組などで霊能者がカ~ッと言っている
ような言葉を真似してやってみて、早く金縛りが解けないかと思いました。
そうしていましたら、フッっと金縛りが解け、身体が自由に動くようになりました。
今回は、金縛りにあっている時間は短かったように思います。(5分くらい)
どう表現したら分かりやすいのかなぁ。。。
磁石のプラスとプラス、同極を合わせようとすると跳ね返されるといった感じで
振り返れなかったというのが一番実際に金縛りで振り返られなかったときの感覚
に近い表現かな。
白いものが見えていたというのも、はっきりと何かというのが見えていたわけで
はありません。
例えば何か一点を見つめた場合でも、ぼや~っと、その周辺も見えていますよね。
両目でしたら、普通は大体180度に近いくらいの範囲が、人の目には入ります
が、まっすぐ一点を見つめた状態で左に70°か80°の辺りに何か白いものが視
野に入っていたという感じです。
・・・
まぁ、それにしても今は身体も疲れていないですから、疲れから→身体が動かない
というわけではないですし。。。
やはり金縛りというのは、霊的なものなのではないかなぁと思いました。
・・・
しかし、何と言っても
気づいたら→身体が動かない
よりも、
気配を感じて、その方向を見よう(または起き上がろう)として→身体が動かない
は、恐いです。。。
振り返って見ますと、
3度目のとき、あれは今思うと恐い・・・と思いますね。
過去の金縛りについてはコチラ→1~3回目の金縛りについての記事、
4回目のときの記事
ちなみに、「背中に感じるもの」というタイトルで、何度か背中の右側の肩甲骨
と背骨との間に触れられている感覚があると書いたことがありますが、この記事
を書いている今もその感触があります。(出ています)
とにかく、今回の金縛りについても報告としてブログに載せておきます。
以前から書こうかどうか迷っていたのですが、昨年kazuの病気が発覚する半年くらい前から、ずっと背中を指のような細いもので押されている感覚がありました。私の場合は左の肩甲骨と背骨の間です。とても不思議で、でも明らかに押されているので周囲の人に何だろうと聞きまわっていました。何か理由があるのでしょうか?前ほどではありませんが今でもたまーにあります。といってもkazuが亡くなって3回ほどですが・・・
ご無沙汰いたしておりました。
交換日記、読ませていただいております☆
5回目の今回は、振り返れば3回目の金縛りのときと同じく、何かいるような気配を感じ、金縛りにあっているとき、何なんだろうと考えていたら、怖くなりました。
疲れから来る金縛りと、霊的なことから来る金縛りがあると、私もそう思います。
yoko様は、左の肩甲骨と背骨の間ですか!
私は、当初内臓のどこかが悪いのかなと思い、胃カメラからCT、MRI、エコ(超音波)などで、検査してもらいましたが、結局右の肩甲骨と背骨の間でたまに感じる「手で触れられたような感じ」の原因は分かりませんでした。
私も、たまに「あれっ?またかぃ」と気づく程度の頻度ですが、私の場合は彼女が亡くなった後からそのような症状が出るようになりました。(もしかしたら、気づいていなかっただけかも知れませんが)
たまにと言いましても、平均しましたら2週間に1回くらいの頻度かな。
何が原因なのでしょうね?
このコメントを書いている途中にも感じましたが、今はまたその感覚は消えました。
不思議です。。。
またお気軽にお立ち寄りください。コメント有難うございました。