マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

私には見えないもの・・・それが見える友人

2007年02月27日 23時51分54秒 | ◆スピリチュアル:不思議なこと
そうそう、ブログに書いていない不思議なことがありました。

2週間くらい前のことだったでしょうか。
仮称:田中さんと夜に電話で話していましたら。。。

田中さんは、コードレス電話で、私と話をしながら自宅の廊下を歩き、2階へ上ろ
うとしていました。

そうしましたら、
「うん?」「えっ?」
といい、一瞬、間がありました。

「どうしたんですか?!」
と聞きましたら、「なんでもない。なんでもない。」
というので、ますます気になりまして、

「何があったのですか?」
と聞きましたら。。。

「半ズボンを履いた男の子が、仏壇の前にたっていたので。。。」
「見て見ぬ振りをしました。」
という言葉が返ってきました。

そのとき私は、
「へ~っ」と、半信半疑で話を聞いていました。

・・・

その時、半信半疑で聞いたのには、ワケがあります。

その前の週に、
「青のチェックの服を着た知らない男の子が部屋に出てきて、走り回ったりする
んです。」
と聞いていたからです。

田中さんのお母さんに「本当ですか?」
と聞きましたら、お母さんは、困ったような様子でした。
「またこの子はおかしなことを言って。。。」のような。

そこで、本人に「妄想じゃないの?」
と聞いてみました。

そうしましたら、「妄想だったら、あんなにはっきりと見えませんよ。」
「だって、服の柄まではっきり覚えているくらい見えたのですから。」
「3度くらい見ました。はしゃいで部屋の中を走り回ったりしていました。」
という返事が返ってきました。

その時の様子ですけど、
あなただれ?早く帰りなさい。という声が聞こえていたと、お母さんは言っていま
した。


私は、「う~ん。そこまで言われると。。。本当に見たんだろうな。」
と思い、それから日が経っていました。


・・・

話は戻りますが、
そこで、「チェックの柄の服を着た男の子だったの?」と聞きましたら、「違う子
だった。」ということでした。


では、「半ズボンを履いた男の子」も。。。また新たな何か?

・・・

そう思っていましたら、その「半ズボンを履いた男の子」を見たと聞いた夜が明け
た翌日、
田中さんから、泣きながら電話がありました。

叔父さんが亡くなったと。

・・・

もちろん、田中さんの自宅にも(ここ最近といいますか、何年かは来ていないそう
ですが)もちろん、以前には来たことがあるそうです。

田中さんは、
「叔父さんが、叔父さんの当時の子どもの姿できたのだと思います。」
と言っていました。

・・・

不思議なことです。


田中さんから、いわゆる「幽霊」を見たという生の声を聞いたのは、今月に至って
はじめてのことでした。
過去によく霊を見たことの話や、何百回も幼い頃から天井から寝ている自分を見た
(幽体離脱)という話は聞きましたが、4年2ヶ月振りにお会いして、そこではじめて
田中さんは幼い頃より「霊が見える」ことを知り、それ以後よく電話で話をしてきまし
たが、実況というのははじめてでしたし、この間「霊を見た」という話はありませんで
した。
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