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日中韓 世界はどう見ているのか(国際世論調査)

2014年06月15日 21時23分29秒 | □私の気になるデータ
中韓大ショック!日本が“好影響ランク”で圧勝
反日運動が裏目か

夕刊フジ 6月14日(土)16時56分配信

英BBC放送などが行った国際世論調査が、中国
と韓国に衝撃を与えている。「世界に良い影響を
与えている国」をそれぞれ聞いたところ、中韓両
国はいずれも日本を下回ったのだ。日本を貶める
国際宣伝「ディスカウント・ジャパン運動」に必
死な両国だが、狙いが大きく外れた形だ。

調査はBBCなどが昨年12月から今年4月まで
に、世界24カ国で実施したもので、今月3日に
同局が発表した。

日米中韓など16カ国とEUについて「世界に良
い影響を与えているか」を聞いたところ、「良い
影響」で日本は第5位とアジアでトップ。中国は
9位、韓国は11位だった。反対に「悪い影響を
与えているか」との質問には、イランと北朝鮮が
1、2位で、中国は6位、韓国は9位、日本は
11位だった。

「韓国人はとにかくランキングが大好き。何でも
かんでも国を格付けして自国の順位を気にしてい
る」だけ
あり、韓国紙の朝鮮日報や中央日報はこの調査結
果を速報した。

記事では「日本に負けた」ことには言及していな
いが、朴槿恵(パク・クネ)大統領が先頭に立っ
て「告げ口外交」を展開するお国柄だけに、はら
わたが煮えくり返っているに違いない。

加えて、韓国メディアは重要な事実に触れていな
い。

日本に対する否定的な回答は、韓国と中国で突出
しており、中韓両国で調査が行われていなければ、
日本の順位はさらに上がっていたとみられる。

日本が「悪影響を与えている」と回答したのは
世界平均では30%だったが、韓国では79%、
中国では90%だった。


中韓の「反日」が際立っていることは、別の調査
でも明白だ。

日本の外務省が今年3月、東南アジア諸国連合
(ASEAN)の7カ国を対象に行った世論調査
で「最も信頼できる国」を聞いたところ、
日本が33%でトップに立ち、2位の米国(16
%)を大きく引き離した。ちなみに中国は5%、
韓国は2%だった。


今回の調査が、国際社会で中韓の主張がいかに異
様であるかを、両国民が気付くきっかけになれば
良いのだが…。

・・・

この英BBC放送の国際世論調査は、とても
現状を表している調査結果だなぁと思い関心を持
ちました。

そして、やはり
日本が「悪影響を与えている」と回答で

世界平均の30%に対して、

韓国:79%
中国:90%

という点で、韓国、中国の思いや考え方、国民性
が如実に現れている結果となっているなぁと感じ
ました。

一方、ASEAN7カ国では、日本が最も信頼で
きる国の1位で33%、中国は5%、韓国に関し
ては南シナ海の領有権問題も無い中で、たったの
2%という結果だったことは、中国と韓国は日本
バッシングを行うと同時に自国の評価を落として
いることが如実に現れている結果だと感じました。

まぁ、東南アジア諸国への貢献度合いの違いも
ありますけどね。

日本は、東南アジア諸国と、とても友好な関係
(経済や人的交流)を築いている証ですね。

・・・

確かに、第二次世界大戦で日本が「侵略」行為を
行ったのは明確・明白な事実です。
そのことについては日本は、諸外国へ謝罪すべき
だと思います。

しかし、同じく、戦時中に日本が侵略行為を行っ
た東南アジア諸国、そして台湾では、戦後の今
も日本と友好な関係が築けているという面では
「その国の国民の気質と精神」の高さからだと思
います。

今、海外生産は、国民性の豊かな東南アジアへ
シフトして行っています。
「あれこれ、ややこしい国」と関わり合うより
も、「お互いに理解し合える国々」との国交強化
が国益にも繋がりますので、もっと政策的に東南
アジア諸国と連携を高めていくべきでしょうね。

日中間、日韓間だけでの言い合いだけでは、
どちらが正しいことを言っているのか見えてきま
せんが、諸外国からの評価を見ることで、どちら
の国が世界から見て「まともなことを言っている
のか」分かりますので、この国際世論調査は大変
参考になりますね。
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