「営業成績が全て」という会社も多いなか、ただ
「成果を出せ」「成約を取って来い」「話法を磨け」
だけでは、物悲しいものですよね。
・会社の方針を知り
・販売マニュアルを熟読
・とにかく「売る(成果・成績)」
私は、そのような仕事には就く気はありません。
幸いにも、私の会社では、各個人の能力・技能を重要
視しています。
7月には、小規模ボイラー取扱者講習を2日間受けま
す。
当然、その2日間は、実際の「仕事」はしませんが会
社側は出勤扱いで受講費も負担してくれています。
「人を育てる」
会社の大小など関係ありません。
どう人材と向き合っているか、その会社の姿勢が、そ
の会社の将来を決めるものだと思います。
社員への投資(種まき)が出来ない会社は、成果(実り)
など、いつか限界がきます。
・・・
私は、学ぶにしましても「独学」派ですが、独学には
限界があります。
公認会計士や税理士、司法書士などは市販本の独学で
は、まず合格は無理です。
・・・
ユーキャンの市販本には大変お世話になりました。
近年、運行管理者の試験難易度が上がり、ついにユー
キャンでも「運行管理者試験講座」が出来たようです。
運行管理者(貨物)は、受験者数が年間約3万人程い
ます。
結構受験する人が多いのですが、物流業界に特化した
資格ですので、今まであまり知られていなかったので
すが、ユーキャンが講座を開講したことで、これから
広く周知されるのではないでしょうか。
ユーキャンでは、衛生管理者は以前から開講しています。
取得するのであれば、全業種で使える第一種ですね。
このような通信講座を受講したり、通学講座を受講して
資格取得するのが近道ですが、「お金」と「時間
(通学)」がかかりますので、やはり「良い市販本」
があれば、あとは自分のやる気次第ですので、私は宅建
レベルまでなら、「独学」を選択します。
なぜなら、合格出来るノウハウの詰まった市販本が出て
いるから、あとは自分次第ですからね。
「一人では、勉強が続かない」
「サポートが欲しい」
「急かされないと勉強が出来ない」
という人には、確かに通信や通学講座が良いかと思います。
・・・
「運行管理者(貨物)」と「第一種衛生管理者」
の国家資格取得は、社内では事務系正社員は取得必須
ですので、どうしても取得しなければいけませんでした。
それは、
「必置義務」のある国家資格だからです。
経理職兼総務職ですが、物流企業で社員数も1000名超
となると、この2つの国家資格の取得は重要視されます。
私が取得している主な資格の中で、私が学んで感じた取得
の難易度を付けますと
<難易度>
高・宅地建物取引主任者
・管理業務主任者
・日商簿記2級
・第一種衛生管理者
・建設業経理士2級
低・運行管理者(貨物)
です。人によっては、得意・不得意があるでしょうけど。
・・・
ただ、同じ毎日を過ごすよりも、何かメリハリをと思う人
は、まずは社内で必要とされる技能を身につけてはいかが
でしょう。
・・・
甲種防火管理者や酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者など
の講習を受けることとなったとき、そして今年7月に小規
模ボイラー取扱者の資格取得講習を受けることとなったとき、
「会社からやらされている(損)」「休日もゆっくりでき
ない(損)」と捉えるのではなく、「タダで技能が身につく
(得)」と考えました。
この3つの国家資格は、どれも、ただ講習を2日間受けれ
ば誰でも取得できる資格ですが、それでも「国家資格」で
「その資格の有資格者を置かないといけない」という法律
があり、会社側が取得を指示(社費)するということは、
少なくとも私の会社の社内では有用性があるということで
す。
「社内での評価」を上へあがる(役職者,役員)ための
ものと考える人、そう捉える人がいます。
それもまだあるかも知れません。
ただ、今の世の中、そのような出世のため等のような甘い
考えでの社内評価を、求めている時代ではないです。
「社内での評価」とは、
今の会社で生き残るため、必要とされるための「保険」
「補償」のようなものです。
「社内での評価」とは、
上へあがるためではなく、下へ落ちないための努力と
いうことですね。
・・・
グループ会社を含めますと、今取得している宅地建物
取引主任者や管理業務主任者、その他損保資格等も活か
す職場があります。グループ内に不動産会社があります
ので。
今は経理職兼総務職をしていますので、簿記関連の資格
は「あいつは取得している」という認知は社内でされて
います。
・・・
しかし、どれもこれも、狭義では「社内で生き残るため」
広義では「この世知辛い世の中を生きるため」の努力で
上へと考えている余裕などはありません。
・・・
中途採用試験を受けた方は、よく分かっているかと思い
ますが、
「あなたは何ができますか?」
「どのような経験をされて来ましたか?」
ということは必ず聞かれます。
また、特定の求人募集に応募しますと、その求人募集を
している会社は、その求人内容に合った経験や技能が
あるのか否かは必ず見ます。
ですので、
「自分はいったい何ができるのか」
「何なら、人並み、またはそれ以上できるのか」
「自分は、どんな技能を持っているのか」
「今の会社から放り出されたとき、生きていける技を持
っているか」
この競争社会を生き抜くためには、やはり「技」「専門
分野」を持っていなければ、転職ばかりの人生になって
しまいます。
世の中、世知辛いのはよく分かり感じているはず。
その中で生きるためには、どうすべきかを常に念頭に
置いて生きていかなければ、50歳、60歳という年齢
になったときに後悔してももう遅いということになりま
す。
私は、いつも
「明日は我が身」と思っています。
どういうことが起こり、どのような人生となるのか、
そして、健康もそうですが、先のことなど分かりません。
何が起こっても死ぬまで、何とか生き抜かなければいけ
ないわけですので、そのために「今、何をすべきか」か
ら目を逸らしてはいてはいけないと感じています。
そして、今の勤め先を辞める気持ちが無いのであれば、
「社内で評価される」「勤めている会社で生き抜く」
努力は怠ってはいけないと思います。
私自身、これだけ、そのとき、そのときの状況の中で
必要とされる技能を身につけ、経験もしてきた中でで
も、正直「不安感」が拭えません。
それだけ、世間、社会は厳しいということだと感じてい
ます。
貯金も無く、各地を転々として、職業も転々としてきた
奔放な性格の私でさえ「危機感」を感じるわけですから、
相当に厳しい世の中だと思います。
「成果を出せ」「成約を取って来い」「話法を磨け」
だけでは、物悲しいものですよね。
・会社の方針を知り
・販売マニュアルを熟読
・とにかく「売る(成果・成績)」
私は、そのような仕事には就く気はありません。
幸いにも、私の会社では、各個人の能力・技能を重要
視しています。
7月には、小規模ボイラー取扱者講習を2日間受けま
す。
当然、その2日間は、実際の「仕事」はしませんが会
社側は出勤扱いで受講費も負担してくれています。
「人を育てる」
会社の大小など関係ありません。
どう人材と向き合っているか、その会社の姿勢が、そ
の会社の将来を決めるものだと思います。
社員への投資(種まき)が出来ない会社は、成果(実り)
など、いつか限界がきます。
・・・
私は、学ぶにしましても「独学」派ですが、独学には
限界があります。
公認会計士や税理士、司法書士などは市販本の独学で
は、まず合格は無理です。
・・・
ユーキャンの市販本には大変お世話になりました。
近年、運行管理者の試験難易度が上がり、ついにユー
キャンでも「運行管理者試験講座」が出来たようです。
運行管理者(貨物)は、受験者数が年間約3万人程い
ます。
結構受験する人が多いのですが、物流業界に特化した
資格ですので、今まであまり知られていなかったので
すが、ユーキャンが講座を開講したことで、これから
広く周知されるのではないでしょうか。
ユーキャンでは、衛生管理者は以前から開講しています。
取得するのであれば、全業種で使える第一種ですね。
このような通信講座を受講したり、通学講座を受講して
資格取得するのが近道ですが、「お金」と「時間
(通学)」がかかりますので、やはり「良い市販本」
があれば、あとは自分のやる気次第ですので、私は宅建
レベルまでなら、「独学」を選択します。
なぜなら、合格出来るノウハウの詰まった市販本が出て
いるから、あとは自分次第ですからね。
「一人では、勉強が続かない」
「サポートが欲しい」
「急かされないと勉強が出来ない」
という人には、確かに通信や通学講座が良いかと思います。
・・・
「運行管理者(貨物)」と「第一種衛生管理者」
の国家資格取得は、社内では事務系正社員は取得必須
ですので、どうしても取得しなければいけませんでした。
それは、
「必置義務」のある国家資格だからです。
経理職兼総務職ですが、物流企業で社員数も1000名超
となると、この2つの国家資格の取得は重要視されます。
私が取得している主な資格の中で、私が学んで感じた取得
の難易度を付けますと
<難易度>
高・宅地建物取引主任者
・管理業務主任者
・日商簿記2級
・第一種衛生管理者
・建設業経理士2級
低・運行管理者(貨物)
です。人によっては、得意・不得意があるでしょうけど。
・・・
ただ、同じ毎日を過ごすよりも、何かメリハリをと思う人
は、まずは社内で必要とされる技能を身につけてはいかが
でしょう。
・・・
甲種防火管理者や酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者など
の講習を受けることとなったとき、そして今年7月に小規
模ボイラー取扱者の資格取得講習を受けることとなったとき、
「会社からやらされている(損)」「休日もゆっくりでき
ない(損)」と捉えるのではなく、「タダで技能が身につく
(得)」と考えました。
この3つの国家資格は、どれも、ただ講習を2日間受けれ
ば誰でも取得できる資格ですが、それでも「国家資格」で
「その資格の有資格者を置かないといけない」という法律
があり、会社側が取得を指示(社費)するということは、
少なくとも私の会社の社内では有用性があるということで
す。
「社内での評価」を上へあがる(役職者,役員)ための
ものと考える人、そう捉える人がいます。
それもまだあるかも知れません。
ただ、今の世の中、そのような出世のため等のような甘い
考えでの社内評価を、求めている時代ではないです。
「社内での評価」とは、
今の会社で生き残るため、必要とされるための「保険」
「補償」のようなものです。
「社内での評価」とは、
上へあがるためではなく、下へ落ちないための努力と
いうことですね。
・・・
グループ会社を含めますと、今取得している宅地建物
取引主任者や管理業務主任者、その他損保資格等も活か
す職場があります。グループ内に不動産会社があります
ので。
今は経理職兼総務職をしていますので、簿記関連の資格
は「あいつは取得している」という認知は社内でされて
います。
・・・
しかし、どれもこれも、狭義では「社内で生き残るため」
広義では「この世知辛い世の中を生きるため」の努力で
上へと考えている余裕などはありません。
・・・
中途採用試験を受けた方は、よく分かっているかと思い
ますが、
「あなたは何ができますか?」
「どのような経験をされて来ましたか?」
ということは必ず聞かれます。
また、特定の求人募集に応募しますと、その求人募集を
している会社は、その求人内容に合った経験や技能が
あるのか否かは必ず見ます。
ですので、
「自分はいったい何ができるのか」
「何なら、人並み、またはそれ以上できるのか」
「自分は、どんな技能を持っているのか」
「今の会社から放り出されたとき、生きていける技を持
っているか」
この競争社会を生き抜くためには、やはり「技」「専門
分野」を持っていなければ、転職ばかりの人生になって
しまいます。
世の中、世知辛いのはよく分かり感じているはず。
その中で生きるためには、どうすべきかを常に念頭に
置いて生きていかなければ、50歳、60歳という年齢
になったときに後悔してももう遅いということになりま
す。
私は、いつも
「明日は我が身」と思っています。
どういうことが起こり、どのような人生となるのか、
そして、健康もそうですが、先のことなど分かりません。
何が起こっても死ぬまで、何とか生き抜かなければいけ
ないわけですので、そのために「今、何をすべきか」か
ら目を逸らしてはいてはいけないと感じています。
そして、今の勤め先を辞める気持ちが無いのであれば、
「社内で評価される」「勤めている会社で生き抜く」
努力は怠ってはいけないと思います。
私自身、これだけ、そのとき、そのときの状況の中で
必要とされる技能を身につけ、経験もしてきた中でで
も、正直「不安感」が拭えません。
それだけ、世間、社会は厳しいということだと感じてい
ます。
貯金も無く、各地を転々として、職業も転々としてきた
奔放な性格の私でさえ「危機感」を感じるわけですから、
相当に厳しい世の中だと思います。
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