４ＧＢのmicroＳＤは、今や２９８円税込なんですね。

先週の日曜日に地元の友人とイオンへ行きましたら、
もの凄く安い４ＧＢのマイクロＳＤが売られていました。

２９８円税込。

もう少ししましたら、ＳＤカードなどは１００円ショップで
売られるような勢いですね。

携帯電話等で、これだけＳＤカードも普及しましたら、安く
てもすぐには売れないのか残っていました。

「今までが高かっただけなのか」
「異常に技術の安売りが成されているのか」

どちらなのか分かりませんが、不況下でデフレなのは、
間違いなさそうですね。

それにしましても、デジカメも一眼レフのものは今流行で
良い値が付いていますが、少し前まで主流だったコンパクト
で画素数も１０００万画素を超えているようなデジカメで
メーカー品でさえ、５,９８０円等で売られています。

ヤマダ電機にも１～２月に１度くらいは行きますが、やはり
驚かされるのはＬＥＤ液晶テレビの値崩れです。

半年前には、ＬＥＤではない
シャープ等の３２型の液晶ＴＶが３万２千円や台数限定で
２９,８００円など売られているのをよく見かけました。

イオンでさえも２９,８００円でも売れ残っていました。

今はＬＥＤの３２型液晶テレビが３万円台に入ってきています。

「安かろう、不味かろう」ではなく、
今や、国内メーカーの製品で安くて高品質が当たり前に
なってきています。

まあ、どの商品も海外で作られたものが、大半となってきて
いますけど・・・
消費者としては有り難いことですが、この先、日本の生産
技術というものはどこへ行ってしまうのでしょうかね。。。