②年末には分譲マンション3室合計借入金500万円切ります。

とにかく事務系社員で給料は低いので、「お金を返す」
にも工夫をしています。

それは、会社と提携の金融機関で給料振込等もしている
から出来ることなのですが、

「いくら少額でも繰上返済手数料がかからない」

これを利用しまして、５万円、１０万円、２０万円と
いう少額で、月１回ないしは２回の小口繰上返済を繰返
しています。通常の口座引落しの返済額とは別にです。

そして、借入金は、３室で３件の借入があるのですが

現状を言いますと、
どれも「１７０万円等」１００万円台の借金となって
います。


３件の借入が、どれも小口で１００万円台ということ
です。今現在で１件の借入で２００万円以上の残高は
ありません。

・・・

「１つ１つ借入の本数を減らしたほうがよいのでは」
と思われるかも知れませんが、それは、

「元利均等」返済の仕組みを上手く利用して利息支払
の節約をしているからです。

要は、同じ「月７万円の返済額」でも、その内訳は
利息は支払い開始時の初めが多く、後のほうは元本
ばかりという仕組みになっていますので、

３件を満遍なく繰上返済することで、トータルで見る
と支払った利息の支払額が断然少なくなるわけです。

簡単に言いますと、
「繰上返済で利息部分を飛ばしている」からです。


ですので、３件の借入の１件に集中して返済するのでは
なく、どれに対しても少しづつ繰上返済をしているの
です。

これも節約の１つですね。

また、「これだけ借金をしていても返済がきちんとして
いる」「どんどん返している」あとは当然ですが「延滞
などない」という情報が金融機関に残りますので、次回
以降に借りやすくなるという効果も狙っています。