マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

分譲賃貸マンションも軌道に乗りました。

2012年04月17日 04時03分00秒 | □私の気ままな話
3月中旬に購入代金全額を支払いスタートしました
分譲マンションの賃貸ですが、3月には日割り分、
4月には1ヵ月分の家賃が入って来まして、軌道に
乗りました。

ちょうど会社の決算等で忙しかった時期に、中古の
分譲マンションで良い物件が出たので購入して、
バタバタしましたが、これで一安心です。

・・・

住宅ローンは給料天引きにしていますので、家賃
収入の入金口座とは別にしています。


家賃は、管理会社が回収して、一旦全額振り込んで
くれます。

その後、マンションの管理費と修繕積立金が自動
引き落しされる仕組みです。

・・・

とにかく、入金口座に家賃収入が貯まりましたら
繰上げ返済をしていきます。

やはり、毎月の支払額の内訳(元金と利息)を
みますと、利息が45%を締めています。

繰上げ返済を早く行えば、行うほど、実質金利
は下がりますので、とにかく、1万円でも多く
返済して行こうと思います。

・・・

一つ気づいたことがあります。

私は、今勤める会社の良さとして、
・厚生年金基金、いわゆる企業年金をやっている点
・上司やさらに上の役職者も比較的みんな穏やか
・同僚も、偉ばるような者も、もう居なくて
 人間関係はとても良い状況

などが挙げられます。

しかし、この度新たに感じたことは「会社の信用度」
というものの大きさでした。

会社も都銀から第一地銀等、その他色々な金融機関と
取引がありますが、結局のところは、「今の会社に
勤めているからこそ、抵当権無しで資金を融通して
くれた」わけでした。

・・・

グループ全体で年商1000億円

田舎の会社で、創業50年を超えてもなお存続して
事業を行っている。

その効果は「社員がおカネを借りる」ときにも大いに
発揮するものだなぁと改めてそう感じました。

給料はとても安いですけどね。
最安値です。

・・・

グループ会社の中でも、資本金4億円超、1億円超の
会社もあり、私のいる職場の前トップ(支店)は、
異動で、1億円超の会社の代表取締役社長になり
ました。

小さいほうの会社の一地域のトップが、次の異動で
大きなグループ会社の社長になるといった変わった
会社です。

ですから、私が勤める会社の一地域の部長が、次の
異動で、資本金2千万円の子会社の代表取締役社長に
就任するというのは当たり前にあります。

・・・

古い会社ですが、そのような人事を見ていますと、
古いけど新しい?ような気もします。

・・・

話は逸れましたが、

バリバリ稼ぐトップ営業マンも、会社の看板が
外れて、100%自力となった際には、どこの会社
も相手をしてくれなくなったという話を聞いたこと
があるかと思います。

私自身も、「今の会社にいるからこそ」会社の
信用も借りて、あれこれやっていけているんだなぁと、
感じました。
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