景気回復？１４年振り 有効求人倍率１．０６倍

０６年の有効求人倍率、１４年ぶりに１倍台を回復
1月30日11時3分配信 読売新聞

厚生労働省が３０日公表した２００６年の年平均の有効求人倍率は１・０６倍とな
り、１４年ぶりに１倍台を回復した。

また、総務省によると、同年の年平均完全失業率は４・１％で、４年連続で低下し
た。景気回復による雇用情勢の改善がより鮮明になった。

年平均の有効求人倍率は４年連続で前年を上回っており、０２年の０・５４倍か
ら、ほぼ２倍の水準に回復した。有効求人倍率が１倍を超えると、計算上は、職を
探す人全員が就職することができるだけ企業の求人があることになる。

０６年の年平均の完全失業者数は前年比１９万人減の２７５万人となり、４年連続
の減少。自営業も含む就業者数は、２６万人増の６３８２万人だった。サラリーマ
ンら雇用者数は７９万人増の５４７２万人で、１９５３年の調査開始以来、過去最
高となった。

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求人倍率も随分と回復して来ましたね。
１倍を切っていることが当たり前の感覚となっていましたが、ようやく労働者（労
働力）＝売り手市場となってきましたか。

私も、これからの人生をどう生きるかを模索しています。
さらには、団塊の世代が大量に退職する、ここ数年が適職探しのヤマ場ですね。

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しかし、まだまだ「『自分』にとっての適職とは何か」
が見えてきません。

生きるために仕事をしているという思いが９９％かな。
適職探しって大変ですよね。

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その前に、自分の居場所探しをしないと。。。
ぼちぼち頑張ります。