6月に智内兄助さんの作品展を見に行きましてから、亡き彼女も「和」が好きだっ
たなぁと、ときどき思い出す日が続きました。
和菓子が好きで、初夏には見かけない柄の浴衣を真剣に探していました。。。
北野天満宮や東寺の縁日に行ったときも、浴衣を探すのが目的でしたから。
そこで・・・
いいなぁと思う作品が2点あり、思い切って購入しました。
1点は、宮尾 登美子さんの著書「『藏』の下巻 角川文庫」の表紙に使われてい
た作品で、もう1点は作品展を見に行った際に、雰囲気がいいなぁと思った作品の
うちの1つ「花天月地」です。
どちらも、事前に智内兄助展で拝見していましたが、
『藏』の作品は、当時限定オリジナル3作品セット(180部サイン・印あり)で
販売されたものと知りまして、エディションナンバーが3作品共揃っていて当時の
まま保存されているものが欲しいなぁと思っていました。
幸運にも入手できてよかったです。
智内兄助さん『藏』3作品(現在、額装中)
↑こちらが、宮尾 登美子 著「『藏』 下 」角川文庫の表紙に使われていた作品です。
小説『藏』は、NHK総合の時代劇ドラマとしても放映されたそうです。
そして、
販売元(私の手元にある作品)は、智内兄助さんにとっては、サトウ画廊に続き、
2度目(1981年)の個展を開いた川上画廊となっています。その後、川上画廊
では1982年、1984年、1987年~1989年、1991年~1995年と個展を
開いたそうです。
智内兄助さん『花天月地』
(ギャラリー展示時の写真です)
販売元は不明ですが、東京都文京区のギャラリーを介して購入しました。
作品画面サイズ約440mm×約600mm 額サイズ750mm×940mm(120部サイン・印あり)
この額サイズになると結構大きく感じます。
あまりに大きいと飾る場所も。。。
『藏』の3作品の額は、大判660mm×850mmと大全紙545mm×727mm(2点)にします。
どの作品も、大切に所蔵していきたいと思います。
・・・
この4点を購入したのちに知ったのですが、
智内兄助さんって、映画『死国』の原作者 坂東眞砂子「死国」「狗神」の表紙や
映画「死国」のパッケージ、PS2の「九怨 -kuon-」というゲームにも起用されて
いるということを知りました。。。
死国。。。
甦り(よみがえり)。。。
今すぐにでも逢いたいけど、たとえ万が一あの世から呼び戻すことが出来たとして
も、可哀想なだけのような気がします。。。
彼女とは、私の逝くべき時が来たとき、そして私があの世へ行ったとき必ず逢います。
探しまくってでも、必ず逢ってみせます。
たなぁと、ときどき思い出す日が続きました。
和菓子が好きで、初夏には見かけない柄の浴衣を真剣に探していました。。。
北野天満宮や東寺の縁日に行ったときも、浴衣を探すのが目的でしたから。
そこで・・・
いいなぁと思う作品が2点あり、思い切って購入しました。
1点は、宮尾 登美子さんの著書「『藏』の下巻 角川文庫」の表紙に使われてい
た作品で、もう1点は作品展を見に行った際に、雰囲気がいいなぁと思った作品の
うちの1つ「花天月地」です。
どちらも、事前に智内兄助展で拝見していましたが、
『藏』の作品は、当時限定オリジナル3作品セット(180部サイン・印あり)で
販売されたものと知りまして、エディションナンバーが3作品共揃っていて当時の
まま保存されているものが欲しいなぁと思っていました。
幸運にも入手できてよかったです。
智内兄助さん『藏』3作品(現在、額装中)
↑こちらが、宮尾 登美子 著「『藏』 下 」角川文庫の表紙に使われていた作品です。
小説『藏』は、NHK総合の時代劇ドラマとしても放映されたそうです。
そして、
販売元(私の手元にある作品)は、智内兄助さんにとっては、サトウ画廊に続き、
2度目(1981年)の個展を開いた川上画廊となっています。その後、川上画廊
では1982年、1984年、1987年~1989年、1991年~1995年と個展を
開いたそうです。
智内兄助さん『花天月地』
(ギャラリー展示時の写真です)
販売元は不明ですが、東京都文京区のギャラリーを介して購入しました。
作品画面サイズ約440mm×約600mm 額サイズ750mm×940mm(120部サイン・印あり)
この額サイズになると結構大きく感じます。
あまりに大きいと飾る場所も。。。
『藏』の3作品の額は、大判660mm×850mmと大全紙545mm×727mm(2点)にします。
どの作品も、大切に所蔵していきたいと思います。
・・・
この4点を購入したのちに知ったのですが、
智内兄助さんって、映画『死国』の原作者 坂東眞砂子「死国」「狗神」の表紙や
映画「死国」のパッケージ、PS2の「九怨 -kuon-」というゲームにも起用されて
いるということを知りました。。。
死国。。。
甦り(よみがえり)。。。
今すぐにでも逢いたいけど、たとえ万が一あの世から呼び戻すことが出来たとして
も、可哀想なだけのような気がします。。。
彼女とは、私の逝くべき時が来たとき、そして私があの世へ行ったとき必ず逢います。
探しまくってでも、必ず逢ってみせます。
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