最近、何故なんでしょう。母校への「愛校心」が出てきたように感じています。
理由は、よく分かりませんが、「いい学校だったな」と思えるようになってきた
ように思います。
私が高校卒業後、18歳からの4年間お世話になった
『吉備国際大学(きびこくさいだいがく)』は、実に
数多くの学校と系列関係にあります。
--------------------------------------------------------------------
<吉備国際大学の概要>
<学部>
文化財学部、心理学部、政策マネジメント学部、社会学部
保健科学部、社会福祉学部
6学部14学科
<大学院>
社会学研究科 (修士)(博士)
社会福祉学研究科(修士)(博士)
保健科学研究科 (修士)(博士)
臨床心理学研究科(修士)(博士) 06年4月 通信制博士後期課程 開設
文化財保存修復学研究科
(通信制)社会福祉学研究科(修士)
(通信制)国際協力研究科 (修士)
7研究科
---------------------------------------------------------------------
---------------------------------------------------------------------
学園グループ
■大学5校
(学)加計学園 岡山理科大学
(学)加計学園 倉敷芸術科学大学
(学)加計学園 千葉科学大学
(学)高梁学園 吉備国際大学
(学)高梁学園 九州保健福祉大学
■短大1校
(学)高梁学園 順正短期大学
■専門学校8校
(学)加計学園 岡山理科大学専門学校
(学)加計学園 玉野医療総合専門学校
(学)加計学園 倉敷芸術科学大学専門学校
(学)高梁学園 順正高等看護専門学校
(学)高梁学園 九州保健福祉大学総合医療専門学校
(学)英数学館 広島アニマルケア専門学校
(学)英数学館 福山福祉専門学校
(学)英数学館 松山総合福祉専門学校
■高等学校4校
(学)加計学園 岡山理科大学付属高等学校
(学)英数学館 並木学院高等学校
(学)広島加計学園 広島英数学館高等学校
(学)吉備高原学園 吉備高原学園高等学校
■専修学校1校
(学)英数学館 広島加計ビジネス高等専修学校
■予備校、高卒資格
高等学校卒業資格取得サポート校
(学)英数学館 英数学館姫路校
(学)英数学館 英数学館加古川校
(学)英数学館 英数学館岡山校
(学)英数学館 福山英数学館
(学)英数学館 英数学館松山校
(学)英数学館 英数高等学院
■中学校2校
(学)加計学園 岡山理科大学付属中学校
(学)広島加計学園 広島英数学館中学校
■小学校
(学)広島加計学園 広島英数学館小学校
■幼稚園
(学)ゆうき学園 ゆうき幼稚園
□福祉法人
社会福祉法人 順正福祉会
--------------------------------------------------------------------
地方発祥の学園としては、最大規模ではないでしょうか。
全ては、創始者の加計勉氏と、その娘、美也子氏が基礎を築いた学校です。
ものすごい数だと思いませんか。
ちょっと誇りに思っています。(今頃になってようやくですけど)
少子化のなか、「学園グループの基盤」というのは大変重要だと思います。
<なぜ『大学』ではなく母体となる学校法人(学園)が大切なのか>
あと、5~6年も経てば、難関私大、有名私大、医歯薬のある私大以外の私学は、
入学を希望すれば、ほぼ全員合格となり、定員割れは当たり前、学生確保に必死
となるのは目に見えています。
これからの学校運営に必要なのは、
「学校運営を維持するための当面の財政力」と
「大学へと生徒を送り込む学園全体の『基盤』の確保・強化」ですね。
付属高校→大学へ送り込む
専門学校→大学3回生へ送り込む
私の時代 同学年の生徒数は、200万人超でしたが・・・
今後、大学生となる見込みのあるマーケットは、
昭和62年生まれ 134万人
昭和63年生まれ 131万人
平成 元年生まれ 124万人
・
・
平成17年生まれ 106万人
どう考えても、大学定員数>対象人口がどんどん拡大するのは必至であり、
多難の一途です。(大学職員という人生も、これからは???多難の一途?)
母校に、成績証明書・卒業証明書の発行を依頼しようと思ったら・・・
「母校の学園が廃校となり消えていてどうしたらよいのか分からなくなった」
採用側の企業が、卒業したと履歴書に記載の大学を確認しようとしたら・・・
「自分の出た学校がなくなり、履歴書に学校名を書いても本当にあった学校
なのか、文科省に問い合わせしないとわからない存在となってしまった」
なんて、あまりに寂しく辛すぎます。
「大学全入時代」「定員割れ」「学校経営難」などで、
そんなことも必ず起こってきます。時間の問題から現実問題へ近づいてきています。
吉備国際大学は、その点「生き残る」経営をしている学園の姿勢があると感じて
います。
その姿勢が続く限り存続すると思います。
理由は、よく分かりませんが、「いい学校だったな」と思えるようになってきた
ように思います。
私が高校卒業後、18歳からの4年間お世話になった
『吉備国際大学(きびこくさいだいがく)』は、実に
数多くの学校と系列関係にあります。
--------------------------------------------------------------------
<吉備国際大学の概要>
<学部>
文化財学部、心理学部、政策マネジメント学部、社会学部
保健科学部、社会福祉学部
6学部14学科
<大学院>
社会学研究科 (修士)(博士)
社会福祉学研究科(修士)(博士)
保健科学研究科 (修士)(博士)
臨床心理学研究科(修士)(博士) 06年4月 通信制博士後期課程 開設
文化財保存修復学研究科
(通信制)社会福祉学研究科(修士)
(通信制)国際協力研究科 (修士)
7研究科
---------------------------------------------------------------------
---------------------------------------------------------------------
学園グループ
■大学5校
(学)加計学園 岡山理科大学
(学)加計学園 倉敷芸術科学大学
(学)加計学園 千葉科学大学
(学)高梁学園 吉備国際大学
(学)高梁学園 九州保健福祉大学
■短大1校
(学)高梁学園 順正短期大学
■専門学校8校
(学)加計学園 岡山理科大学専門学校
(学)加計学園 玉野医療総合専門学校
(学)加計学園 倉敷芸術科学大学専門学校
(学)高梁学園 順正高等看護専門学校
(学)高梁学園 九州保健福祉大学総合医療専門学校
(学)英数学館 広島アニマルケア専門学校
(学)英数学館 福山福祉専門学校
(学)英数学館 松山総合福祉専門学校
■高等学校4校
(学)加計学園 岡山理科大学付属高等学校
(学)英数学館 並木学院高等学校
(学)広島加計学園 広島英数学館高等学校
(学)吉備高原学園 吉備高原学園高等学校
■専修学校1校
(学)英数学館 広島加計ビジネス高等専修学校
■予備校、高卒資格
高等学校卒業資格取得サポート校
(学)英数学館 英数学館姫路校
(学)英数学館 英数学館加古川校
(学)英数学館 英数学館岡山校
(学)英数学館 福山英数学館
(学)英数学館 英数学館松山校
(学)英数学館 英数高等学院
■中学校2校
(学)加計学園 岡山理科大学付属中学校
(学)広島加計学園 広島英数学館中学校
■小学校
(学)広島加計学園 広島英数学館小学校
■幼稚園
(学)ゆうき学園 ゆうき幼稚園
□福祉法人
社会福祉法人 順正福祉会
--------------------------------------------------------------------
地方発祥の学園としては、最大規模ではないでしょうか。
全ては、創始者の加計勉氏と、その娘、美也子氏が基礎を築いた学校です。
ものすごい数だと思いませんか。
ちょっと誇りに思っています。(今頃になってようやくですけど)
少子化のなか、「学園グループの基盤」というのは大変重要だと思います。
<なぜ『大学』ではなく母体となる学校法人(学園)が大切なのか>
あと、5~6年も経てば、難関私大、有名私大、医歯薬のある私大以外の私学は、
入学を希望すれば、ほぼ全員合格となり、定員割れは当たり前、学生確保に必死
となるのは目に見えています。
これからの学校運営に必要なのは、
「学校運営を維持するための当面の財政力」と
「大学へと生徒を送り込む学園全体の『基盤』の確保・強化」ですね。
付属高校→大学へ送り込む
専門学校→大学3回生へ送り込む
私の時代 同学年の生徒数は、200万人超でしたが・・・
今後、大学生となる見込みのあるマーケットは、
昭和62年生まれ 134万人
昭和63年生まれ 131万人
平成 元年生まれ 124万人
・
・
平成17年生まれ 106万人
どう考えても、大学定員数>対象人口がどんどん拡大するのは必至であり、
多難の一途です。(大学職員という人生も、これからは???多難の一途?)
母校に、成績証明書・卒業証明書の発行を依頼しようと思ったら・・・
「母校の学園が廃校となり消えていてどうしたらよいのか分からなくなった」
採用側の企業が、卒業したと履歴書に記載の大学を確認しようとしたら・・・
「自分の出た学校がなくなり、履歴書に学校名を書いても本当にあった学校
なのか、文科省に問い合わせしないとわからない存在となってしまった」
なんて、あまりに寂しく辛すぎます。
「大学全入時代」「定員割れ」「学校経営難」などで、
そんなことも必ず起こってきます。時間の問題から現実問題へ近づいてきています。
吉備国際大学は、その点「生き残る」経営をしている学園の姿勢があると感じて
います。
その姿勢が続く限り存続すると思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます