長くなると読みにくいかもしれませんので、②として・・・
■トロント大学精神科教授ジョエル・L・ホイットン博士
(福島大学 飯田史彦教授の著書より)
ブログ内で紹介していますが、あらためてまとめの中にも入れておきます。
ホイットン教授は、指導役の意識体(いわゆる守護霊)の役目を説明する箇所で
「中間生に戻って来たばかりの目の前の意識体について、知るべきことは何でも
直感的に知り、その意識体が終えてきたばかりの人生を自己評価するのを助けて
くれます。」と述べています。
ちょっとオカルト的にいいますと、死んだ魂があの世に帰ってきた乃至はあの世
に帰ってくる際に、守護霊の助けを得て、人生を回顧する、振り返って(振り返
させられる)反省と自己評価をやらされる、ということです。
飯田史彦著「生きがいの創造 -生きていく明日からも-」PHP より
■坂本政道氏
坂本政道氏は、体脱体験(幽体離脱、体外離脱)を通して見て来た精神世界の中
で、フォーカス27に、
「ここにはあらゆる人の過去の人生のデータが、細部に至るまで貯蔵されていま
す。視覚的には大きな資料館とか図書館のように見えます。」と紹介している部
分があります。
もう少し詳しくご紹介しますと・・・
「内部は直径30メートルほどの円筒状で、高さは数十メートル以上あります。」
「その壁一面に本やディスクのような形状のものがあり、各自のデータが貯蔵さ
れています。データは壁だけでなく、中央部にある本立てのようなものにも貯蔵
されています。」と説明されています。
そして、坂本氏の説明で一番目を惹いたのが、
「自分のディスクを取り出し、閲覧室でそれを見ることができます。」
「再生機のようなものに入れると、目の前のスクリーンに映し出されます。」
「その体験の中にのめり込むことができます。」
とまで、言っています。
実は、坂本氏は「死後体験」の著書を書くこととなったモンロー研究所での
ヘミシンクによる変性意識状態での体脱体験以前にも、ここへ来たことがあるのだ
そうです。それは過去世を体験するための瞑想法を行ったときなのだそうですが
そのときに、
「空のはるか上にある過去世記憶の蓄えられている場所(アカシック・レコード)
というところ」で、同じようなことを見たりやってきたりしたそうです。
「内部のイメージは、そのときも、後で行ったとき(モンロー研で)も、概ねで
一致しています。」と語っています。
坂本政道著 「死の『壁』を超える SUPER LOVE 本当の幸福、愛とは」
ハート出版 より
■100年前の英国で大反響のベストセラーとなった書「死後世界地図」より
死後世界地図を書く基となった、霊人:フランチェッツォ氏が伝えてきた話の
中に、「悔い改めの国」と名づけられた場所(領域)があります。
霊人:フランチェッツォ氏が伝えてきた、死後の世界の中では、第二領域の
「あかつきの国」からこの「悔い改めの国」へ行ったそうです。
「地上からやってきた者たちが、自分の行為の真の動機を理解していることは
ほとんどない。」
「多くの場合は何年も、ときには何世紀もの時を経てようやく知るようになる。」
「悔い改めの国には自分の生涯が映像として蓄えられていて、多くの失敗の原因
が霊的な大気に映し出される。また、それぞれの生涯を形作る性向も示される。」
そして、霊人:フランチェッツォ氏は、彼の中心的な守護霊であるアーリジンマン
師に「君のように強い心をもち勇気に満ちていれば、自分の魂を拘束している心の
性向を見抜き、理解することにより、魂を改善し上昇することができるであろう。」
と言われ、そこに行くと決めたそうです。
A・ファーニス著「死後世界地図」コスモトゥーワン より
・・・
どうでしょう。
これだけの色々な方々が、前世を振り返る仕組みが「あの世(精神世界、中間生、
非物質の世界)」にあると語っています。
見え方、捉え方、感じ方は、その方々の「想念」によるものかもしれませんが、
「アカシック・レコードのような場所、世界、領域、空間、そして死後の直後で、
『人生を回顧』」する仕組みがあるということが、感じ取れるのではないでしょうか。
・・・
不思議ですよね。
■トロント大学精神科教授ジョエル・L・ホイットン博士
(福島大学 飯田史彦教授の著書より)
ブログ内で紹介していますが、あらためてまとめの中にも入れておきます。
ホイットン教授は、指導役の意識体(いわゆる守護霊)の役目を説明する箇所で
「中間生に戻って来たばかりの目の前の意識体について、知るべきことは何でも
直感的に知り、その意識体が終えてきたばかりの人生を自己評価するのを助けて
くれます。」と述べています。
ちょっとオカルト的にいいますと、死んだ魂があの世に帰ってきた乃至はあの世
に帰ってくる際に、守護霊の助けを得て、人生を回顧する、振り返って(振り返
させられる)反省と自己評価をやらされる、ということです。
飯田史彦著「生きがいの創造 -生きていく明日からも-」PHP より
■坂本政道氏
坂本政道氏は、体脱体験(幽体離脱、体外離脱)を通して見て来た精神世界の中
で、フォーカス27に、
「ここにはあらゆる人の過去の人生のデータが、細部に至るまで貯蔵されていま
す。視覚的には大きな資料館とか図書館のように見えます。」と紹介している部
分があります。
もう少し詳しくご紹介しますと・・・
「内部は直径30メートルほどの円筒状で、高さは数十メートル以上あります。」
「その壁一面に本やディスクのような形状のものがあり、各自のデータが貯蔵さ
れています。データは壁だけでなく、中央部にある本立てのようなものにも貯蔵
されています。」と説明されています。
そして、坂本氏の説明で一番目を惹いたのが、
「自分のディスクを取り出し、閲覧室でそれを見ることができます。」
「再生機のようなものに入れると、目の前のスクリーンに映し出されます。」
「その体験の中にのめり込むことができます。」
とまで、言っています。
実は、坂本氏は「死後体験」の著書を書くこととなったモンロー研究所での
ヘミシンクによる変性意識状態での体脱体験以前にも、ここへ来たことがあるのだ
そうです。それは過去世を体験するための瞑想法を行ったときなのだそうですが
そのときに、
「空のはるか上にある過去世記憶の蓄えられている場所(アカシック・レコード)
というところ」で、同じようなことを見たりやってきたりしたそうです。
「内部のイメージは、そのときも、後で行ったとき(モンロー研で)も、概ねで
一致しています。」と語っています。
坂本政道著 「死の『壁』を超える SUPER LOVE 本当の幸福、愛とは」
ハート出版 より
■100年前の英国で大反響のベストセラーとなった書「死後世界地図」より
死後世界地図を書く基となった、霊人:フランチェッツォ氏が伝えてきた話の
中に、「悔い改めの国」と名づけられた場所(領域)があります。
霊人:フランチェッツォ氏が伝えてきた、死後の世界の中では、第二領域の
「あかつきの国」からこの「悔い改めの国」へ行ったそうです。
「地上からやってきた者たちが、自分の行為の真の動機を理解していることは
ほとんどない。」
「多くの場合は何年も、ときには何世紀もの時を経てようやく知るようになる。」
「悔い改めの国には自分の生涯が映像として蓄えられていて、多くの失敗の原因
が霊的な大気に映し出される。また、それぞれの生涯を形作る性向も示される。」
そして、霊人:フランチェッツォ氏は、彼の中心的な守護霊であるアーリジンマン
師に「君のように強い心をもち勇気に満ちていれば、自分の魂を拘束している心の
性向を見抜き、理解することにより、魂を改善し上昇することができるであろう。」
と言われ、そこに行くと決めたそうです。
A・ファーニス著「死後世界地図」コスモトゥーワン より
・・・
どうでしょう。
これだけの色々な方々が、前世を振り返る仕組みが「あの世(精神世界、中間生、
非物質の世界)」にあると語っています。
見え方、捉え方、感じ方は、その方々の「想念」によるものかもしれませんが、
「アカシック・レコードのような場所、世界、領域、空間、そして死後の直後で、
『人生を回顧』」する仕組みがあるということが、感じ取れるのではないでしょうか。
・・・
不思議ですよね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます