色々な書籍を読んでいましたら、「アカシックレコード」という言葉がよく出て
きます。
カテゴリー分けが難しいものですから、大学教授が出てくるということで、
「◆書籍で探訪 他の大学教授や医師の見解」へ入れておきます。
精神世界をよくご存知の方は、十分にご承知でしょうけど・・・
江原啓之氏の説明を用いますと、
「スピリチュアルリズムでは、人の行為はすべてそっくりそのまま記憶される
と考えます。たとえば、『闘牛を見て喜んだ』ということでさえも、記憶に
残るのです。その記録をアカシックレコードと言います。」とおっしゃってい
ます。
この「アカシックレコード」や「人生の回顧」について、ようやく各著書の中
から引き出してまとめられるかな?と思いましたので、今回、記事にまとめて
おきます。
まずは、
■スピリチュアル・カウンセラー 江原啓之氏
「人は死ぬとき、自分の生きた記録であるこのアカシックレコードを見せつけ
られるのです。」
そして、江原啓之氏は、「人を殺したいほど憎んだときは、アカシック・レコー
ドと天による裁きを信じることです。人はみな平等です。相手だけが幸せで、あ
なただけが不幸ということはありえないのです。」とおっしゃっています。
ですから、自分の心を殺した相手など・・・「自分が神にかわって相手を罰しよ
うと思うなら、その傲慢さに気づくべきです。」
「人は神にはなれません。天になりかわって人を罰してはいけないのです。」
という考えを述べています。
江原啓之 著「幸運を引きよせるスピリチュアルブック」三笠書房 より
■エドガー・ケイシー氏
江原啓之氏などの著名な方々と、このケイシー氏について書かれた書籍を書店で
見たことがあります。(買ってはいません。)
私が「エドガ・ケイシー」なる人物を初めて知ったのは、かの有名な船井総研
の船井幸雄氏の書籍でした。
エドガ・ケイシー氏のリーディングでアカシック・レコードがあることなど多く
のこと(あの世のこと、あの世の仕組み)が分かったそうです。
船井幸雄氏は、「アカシック・レコードは、サンスクリット語の『アカシャ(原
物質、原初の空間的実体、光を発する、電気、虚空』が語源といわれています。
それは、地球から全宇宙まで、あらゆる知的存在がこれまで経験し、そしてこれ
から経験するであろう行為、思考、出来事、さらには個人的経験、想念、情動の
記録がすべて保管されているといわれる霊的データバンクというかコンピュータ
のようなものと考えていいと思います。」と紹介しています。
そして、船井幸雄氏が言われるには、「ケイシー・リーディングの膨大な記憶か
ら、人間は因果の法則に従って何度も生まれ変わりを経験していることがわかっ
てきました。」そうなんです。
船井幸雄氏は、このエドガ・ケイシー氏とスウェーデンボルグ(この方もよく
出てきます。確か江原啓之氏の書籍でも紹介されていたと思います。)をもっと
も研究してきたそうです。
そして・・・
船井総合研究所の会長である船井幸雄氏までも・・・
「ケイシーによって、私たちの本質は魂であり、たいていの人は『生まれ変わる』
という原則を知ったのです。」とまでおっしゃっています。
船井幸雄 著「人は生まれ変わる -体外離脱が教えてくれた本当の生き方-」
ダイヤモンド社 より
■京都大学 カール・ベッカー教授
カール・ベッカー教授は、自書の「死の体験」法蔵館の第一章 臨死体験
四 -人生に対する反省- で、一例を挙げて、
「自らの人生を顧みて善悪を反省するというのは、臨死体験の中に多く見られる。」
また、
「なお、最後の審判を期待するキリスト教国では、この分野の研究はかつて否定
されたこともあったが、あまりに多くの体験が報告されるので、最近では教会側
も否定できなくなってきている。」と述べてもいます。
・・・
続きは、②でご紹介します。
きます。
カテゴリー分けが難しいものですから、大学教授が出てくるということで、
「◆書籍で探訪 他の大学教授や医師の見解」へ入れておきます。
精神世界をよくご存知の方は、十分にご承知でしょうけど・・・
江原啓之氏の説明を用いますと、
「スピリチュアルリズムでは、人の行為はすべてそっくりそのまま記憶される
と考えます。たとえば、『闘牛を見て喜んだ』ということでさえも、記憶に
残るのです。その記録をアカシックレコードと言います。」とおっしゃってい
ます。
この「アカシックレコード」や「人生の回顧」について、ようやく各著書の中
から引き出してまとめられるかな?と思いましたので、今回、記事にまとめて
おきます。
まずは、
■スピリチュアル・カウンセラー 江原啓之氏
「人は死ぬとき、自分の生きた記録であるこのアカシックレコードを見せつけ
られるのです。」
そして、江原啓之氏は、「人を殺したいほど憎んだときは、アカシック・レコー
ドと天による裁きを信じることです。人はみな平等です。相手だけが幸せで、あ
なただけが不幸ということはありえないのです。」とおっしゃっています。
ですから、自分の心を殺した相手など・・・「自分が神にかわって相手を罰しよ
うと思うなら、その傲慢さに気づくべきです。」
「人は神にはなれません。天になりかわって人を罰してはいけないのです。」
という考えを述べています。
江原啓之 著「幸運を引きよせるスピリチュアルブック」三笠書房 より
■エドガー・ケイシー氏
江原啓之氏などの著名な方々と、このケイシー氏について書かれた書籍を書店で
見たことがあります。(買ってはいません。)
私が「エドガ・ケイシー」なる人物を初めて知ったのは、かの有名な船井総研
の船井幸雄氏の書籍でした。
エドガ・ケイシー氏のリーディングでアカシック・レコードがあることなど多く
のこと(あの世のこと、あの世の仕組み)が分かったそうです。
船井幸雄氏は、「アカシック・レコードは、サンスクリット語の『アカシャ(原
物質、原初の空間的実体、光を発する、電気、虚空』が語源といわれています。
それは、地球から全宇宙まで、あらゆる知的存在がこれまで経験し、そしてこれ
から経験するであろう行為、思考、出来事、さらには個人的経験、想念、情動の
記録がすべて保管されているといわれる霊的データバンクというかコンピュータ
のようなものと考えていいと思います。」と紹介しています。
そして、船井幸雄氏が言われるには、「ケイシー・リーディングの膨大な記憶か
ら、人間は因果の法則に従って何度も生まれ変わりを経験していることがわかっ
てきました。」そうなんです。
船井幸雄氏は、このエドガ・ケイシー氏とスウェーデンボルグ(この方もよく
出てきます。確か江原啓之氏の書籍でも紹介されていたと思います。)をもっと
も研究してきたそうです。
そして・・・
船井総合研究所の会長である船井幸雄氏までも・・・
「ケイシーによって、私たちの本質は魂であり、たいていの人は『生まれ変わる』
という原則を知ったのです。」とまでおっしゃっています。
船井幸雄 著「人は生まれ変わる -体外離脱が教えてくれた本当の生き方-」
ダイヤモンド社 より
■京都大学 カール・ベッカー教授
カール・ベッカー教授は、自書の「死の体験」法蔵館の第一章 臨死体験
四 -人生に対する反省- で、一例を挙げて、
「自らの人生を顧みて善悪を反省するというのは、臨死体験の中に多く見られる。」
また、
「なお、最後の審判を期待するキリスト教国では、この分野の研究はかつて否定
されたこともあったが、あまりに多くの体験が報告されるので、最近では教会側
も否定できなくなってきている。」と述べてもいます。
・・・
続きは、②でご紹介します。
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