マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

平成27年3月1日実施 運行管理者(貨物)36.9%,(旅客)35.1%

2015年04月01日 22時15分35秒 | □【資格試験】独学の部屋
さすがに、平成26年8月24日実施の
運行管理者(貨物)14.4%,(旅客)21.0%
からは、ぐっと合格率も上がりましたが、それ
でも乙4程度の難易度はあるということですね。

「やや難しい」といったところでしょうか。


昨日、3月31日は、運行管理者に関するアクセス
が多く、




でした。

この2つのブログの記事です。

国家資格:運行管理者(貨物)試験 合格率の推移

やはり難化した国家資格「運行管理者試験」


先ほど気づき、103位には驚きました。

合格発表前ということもあったのでしょう。

「資格は、持っているだけでは意味が無い」
という人も多くいます。

確かに、そうとも言えます。

しかし、持っていないと業務に就けない、業務
が出来ない、会社側が一定数の有資格者を必要と
しているなど、「持っていると、使うことに
なる」「持っているだけで、特定の業界では
評価される」という場合も多々あります。

運行管理者は、貨物なら物流会社では取得必須の
国家資格です。

旅客なら、バス会社ですよね。

「実際に運行計画を作成する」
「実際に持っている資格を使い、知識も使う」

そういう場面でなくても、

「持っているだけでもよい」
「持っていることで、会社としては有資格者数
を保持できる」

という場面も多くあります。

ですので、持っているだけでは無意味という
言葉は、運行管理者の国家資格については、当ては
まらないということですね。

「社員の誰かが持っているだけでも、役に立つ」
というのが物流会社、バス会社における運行管理者
の有資格です。

ですので、経理職であろうと、総務職であろうと、
ドライバーであろうと、誰だろうが、物流会社や
バス会社に勤める限りにおいては、「持っている
だけでもよい」資格=運行管理者ということです。




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