マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

滋賀県草津市:想い出の場所も無くなっていました。

2016年09月05日 02時01分17秒 | ▼▲退職⇒転職そして・・・つれづれ日記
グーグルマップは、とても便利ですね。

ふと懐かしい場所を見たいと思うと、すぐに
画像で見ることが出来ます。

・・・

私が、今まで生きてきた中で、一番貧しかった頃に
住んでいた建物が、取り壊されて駐車になっていま
した。

2014年8月20日にグーグルマップで見たときには、
まだ在りました。

しかし、今日、見てみましたら無くなっていました。。。

当時でも、すでに寝ていましたら、道側に傾いている
のが分かるくらいの建物でしたので、仕方がないこと
ですが、やはり寂しいものですね。


 → 

この薄ピンクのアパートに住んでいたとき、ホント
貧しかったです。家賃1万7千円。風呂無し、トイレ
は外にあり共同でした。
草津温泉という銭湯に行くのが日課で、草津温泉
が休みのときは、桜の湯に行っていました。

草津温泉へ向かう途中の商店街の中に、餃子の王将
があり、そこで天津飯と餃子をよく注文して食べて
いました。


「20代最後で人生やり直し」
その真っ只中でした。

ホント「貧乏だったなぁ」とつくづく、そう思い出
します。

「立命館大学大学院経営学研究科」

ここを修了(卒業)するために、草津周辺で
一番安いアパートを探して住みました。

草津市渋川。

まさに、人生再スタートの「場所」でした。

この建物の道沿い(角部屋)に2年間住んでいました。
この建物に住んでいた頃、亡き彼女と出会いました。

近鉄百貨店のマクドは健在ですね。
草津での一番の贅沢が、このマクドでの朝マックでした。

色々な思い出のある場所でもありました。
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2 コメント

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はじめまして (まゆ)
2016-09-11 22:18:47
はじめまして。
私は2014年10月に最愛の彼を心筋梗塞で突然喪いました。

当時、息をするだけでやっとの私がこちらのブログにたどり着き死後の世界の事や江原さんの本の記事を読ませて頂き、いつか必ず再会できるからその日まで歯を食いしばって生きようと今日まで必死で生きてきました。

もう少しであの日から2年経とうとしています。まだまだ浮き沈みはありますが少しずつ笑顔を彼に見せれているかな..と思います。

絶望で生きる意味を失った私が当時どれだけこちらのブログに助けられたか...いつかお礼を言いたいと思いながら約2年かかりました。

ありがとうございます。

二人の思い出の地が変わるのは何とも寂しいですね...時間はドンドン進んでいるんだなと寂しく思います。
彼はカープファンでいつか優勝を見たいと言ってました。昨日は姿の見えない彼と二人で応援しました。優勝して嬉しかったけど、それと同時に哀しくもなりました。

でも、いつか必ず逢える‼と信じて頑張ろうと思います。

長々と失礼しました。

お仕事、お忙しそうですがお身体壊しませんようご自愛ください。
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Unknown (管理人)
2016-09-11 23:43:04
まゆさま、コメントありがとうございます。

最愛の彼氏さんを心筋梗塞で亡くされたのですね。。。
突然の「別れ」「死別」のご経験をされて、さぞや辛く悲しい日々をお暮しになってきたこととお察しいたします。

カープが、25年振りにリーグ優勝しましたね☆彡
亡き彼氏さんも、きっと喜んでいることと思いますよ。

カープには、私も思い出がありますよ。

当時、広島市内で会社の寮に住んでいました。そして、自分の部屋に固定電話を引いたのですが、そうしましたら、電話が鳴り止まないほどかかってきました。

昼間は、仕事で夜遅くまで働いていましたので気づかなかったのですが、休日に寮にいますと、特に雨の日にはかなりの電話がかかってきました。

そして、すぐに原因が分かりました。私の電話番号が○○○-○○○-1189でして、いい野球(イイヤキュウ)という番号でした。

電話をかけてきた方に聞きましたら、カープの球団が、試合の情報に関して、この電話番号を球場等で案内していると聞き、びっくりしました。

そこで、カープの球団に電話して、試合情報を聞く電話番号を教えてもらいますと、ナント私の住まいの電話番号を伝えてきました。

「えっ!?その電話番号、私の家の番号ですよ」とカープの電話応対の方に伝えると「ええっっっ!」と球団側も驚き、実際に電話してみてくださいと伝えて、かかって来ましたので、「この通りです」と伝えると、更に驚いていました。

そこで、カープ球団が電話番号を調べると、私は4月から寮に住んだのですが、カープはその番号を3月まで使用していて、契約を切ったのちも、周知出来ていなくて、私の住まいの電話番号を伝えていました。

カープの試合も見に行ったことがあります。会社が年間指定席を持っていて、それを利用して見に行きました。

カープの球団が使用していた電話番号が、たまたま回ってきたわけですが、このようにカープには思い出があったりします。


・・・

私も、自分の中で「自分も、もうどうでもいいや・・・」「いつ死んでもいい」と思ったときもありました。

ですが、最愛の彼女を亡くしたのち、彼女が枕元に置いてあった江原さんの幸運を引き寄せるスピリチュアルブックを読み、そして、本屋さんでスピリチュアルな書籍を買っては読んでいるうちに、「また再会できる」「亡くなった彼女も、『無』になったのではなく、精神世界(あの世)で、あの性格、あの感情、そして二人の思い出の記憶も持ったまま存在している(生きている)」と思えてきたあと、では自分は、今の私は何だろう?と思うようになり「試練(自分が生まれてくるときに決めてきたこと)」「生かされている間は、生き抜くことこそが試練(使命)」であるということを思うようになりました。

そして、「長いけど・・・またいつか必ず逢えるよね」「絶対に逢おうね」と思い、そして「逢えるのだ」と思えるようになって、ようやく「今を生きる」ことができるようになりました。

以前にもブログに書きましたが、ご近所さんに起きた不思議な話(亡くなったお母さんが何度も出てきて、あれこれ言ってきた)を書こうと思っています。

やはり、「人は死んでも生きている」と思うんですよね。

もちろん、私もブログに採り上げたスピリチュアルな書籍を読んだことで、気持ちも落ち着いてきて、また逢えるなら生き抜こう、生き抜くことが再会への近道だと思えたのですが、実際に出てきた(いわゆる幽霊)の話を身近で聞きますと、「なるほどなぁ」と感じます。

二人の思い出の場所が無くなっていると、やはり、こうやって消えていくものなのか・・・と寂しくなります。

ただ、グーグルマップはそのような思い出の場所が無くなっていることを教えてくれる。とても親切?有り難い?ツールだとも思って感謝しています。

懐かしい場所、一緒に住んでいた場所にも見に行けますし。

ブログを見て頂き、ありがとうございます。少しでも気持ちが落ち着けたのであれば、嬉しいです。

「最愛の人を亡くす」

そのような経験を、出来ればしてほしくないです。

しかし、いつかは皆さん誰しも、あちらの世界、精神世界に旅立つわけですので、亡くなった方への思い、忍ぶ気持ちも大切なことですが、今後は、そのご経験を前向きに活かせるブログにしていきたいと思っています。

まゆさまも、亡き彼氏さんのことは、これからもしっかりと心の中で受け止めて大切にしつつ、ご自身のこれからの生き方も大事にして、そして、いつか彼氏さんに逢ったときに「どうっ!私、悲しかったけど、ちゃんと生き抜いたわよ!」と言えるように、健康にも気をつけながら、一歩づつ歩んでいきましょうね♪

私は、寝ない(眠れない)、食事を取らない、投げやりに生きる(自分を大切にしない)、これらによる事故や病気での死亡は、自殺と同じだと思っています。

しっかりと、まずは自分自身を大切にして「生きる」。

そして、寿命、宿命によってお迎えが来たときは、「頑張って、自分なりに生き抜いたなぁ」と思える気持ちで最後を迎えることが、遺された者の課題だと思っています。

お互いに、少しづつ前を向いて歩いていきましょう★

コメントありがとうございました。

またお気軽にお立ち寄りください。


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