マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

フリーター4年連続減 しかし・・・

2008年03月02日 23時28分04秒 | □私の気になる記事
フリーター4年連続減=高齢化一段と-07年労働力調査
2月29日17時2分配信 時事通信

総務省が29日まとめた2007年の労働力調査によると、フリーター人口は前年を6万
人下回る181万人となり、4年連続で減少した。雇用情勢の回復や雇用対策が奏功し
たようだ。ただ、就職氷河期で正社員として就職できなかった「年長フリーター」
は減っておらず、高年齢での就職が難しい実態が改めて浮かび上がった。

フリーターは15~34歳のパートタイムやアルバイト。07年の人数を年齢別に見る
と、24歳以下は89万人で6万人減ったが、25~34歳は前年と同じ92万人で、全体の
高年齢化が進んだ。また、フリーターの定義からは外れるが、35~44歳のパート・
アルバイトは38万人と6万人増えており、「元フリーター」が定職に就かないまま
年齢を重ねている可能性も高い。

・・・

高齢化?
というのは、ちょっと不適切な表現のように思います。

文中にある「高年齢化」
ですね。

まだまだ厳しいですね。
「続かない仕事」なら、たくさん求人募集していますけど、
長続きする,居心地の良い職場は離職率が低くて、そういう企業は
ハローワークやリクナビ等にはお目見えしません。

だいたい「定番」
と言いますか、決まった顔ぶれの会社ばかりの求人しか並んでないですから。

・・・

でも、やはり
「自分のスタイルに合っている会社(社風)」
「自分にとっては居心地が良い会社」
というものがあると思います。

しかし、それは「入ってみないと分からない」
ものなので、

会社選び、職場選びって、結局のところは「博打と一緒」
だと思います。

まさに「人それぞれ」「何が幸せなのかは分からない」
というものです。


それに、パート・アルバイトがいいのか、
肩書きだけになっている正社員がいいのか、

どっちがいいのかなんて分かりませんね。

正社員のメリット=固定給で、かつ少なくてもボーナスもある
そして、退職金制度も(最近は、正社員でも「日給月給」「退職金なし」が
増えてきています)。
でも、時間給で計算すると、パートやアルバイトのほうが
キッチリ時間分の給料を貰えて、金額的には良かったりしますしね。

しかし、パートやアルバイトという身分では、色々なこと(信用等)
で不利なことも多いですから、考えものですし。

正社員VSパート・アルバイト(派遣社員・契約社員)

正社員でも、結局は高度経済成長期の昔の日本とは違って、雇用は不安定
ですし・・・
どちらも一長一短があって、どちらかに軍配を挙げるというのは難しい
という世の中だと思います。

ホント、雇用にしてもこれから先のことなんてどうなるかなんて分からないし、
とにかく、こつこつ貯金しながら、細々と生きていきましょうかね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3000人中、金縛りの経験... | トップ | 生活雑貨のロフト、パートの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

□私の気になる記事」カテゴリの最新記事