江原啓之氏お薦めのトニー・オーツセン編 近藤千雄 訳「シルバーバーチの新た
なる啓示」「シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ」ハート出版の2冊は、
「知りたかったこと」や「見えない世界はどうなっているのか」「死とは何か」
「今をどう生きるべきか」という疑問に分かりやすく答えてくれる書籍です。
今、NHKスペシャルで臨死体験について語った、立花隆氏の「臨死体験 上・下」
文芸春秋 を読み進めつつ、シルバーバーチの語っている言葉と臨死体験者の体験
談を比較して、何か新たに感じることはないかを探っています。
・・・
その中で、私の中で疑問に思っていたことに関しての記述がありましたので紹介し
ます。
私は、何を疑問に思い、そして心配をしていたのか?
それは、以前ブログにも書きましたが・・・
NHKで、インドの発展に関する番組を見たとき、
「そもそも、これだけの人がいて、本当に死後あの世で再会できるのだろうか?」
「世界の人口は66億人・・・1日で亡くなる人の数は、約164000人・・・
1秒間に約2人・・・」
「まぁ、1秒間に2人なら・・・逢えるかなぁ・・・」
「それ以前に、あの世にいる亡き彼女が、この世を去る私の瞬間って分かるものな
のかなぁ」
など考えたりと、どこかで「再会」についての不安というものがありました。
江原啓之氏は「必ず再会はあります」
飯田史彦教授も「必ず逢えます」
とおっしゃってくれていますが、では具体的にどういう感じなのかなぁと思う気持
ちが私の心の中の疑問や不安としてありました。
「あの世へ行っても、住む世界は違うと言われているし。。。」
「死の瞬間から、逢いたかった故人がお迎えに来てくれたり、すぐに逢えるという
のはとても幸運のように言われているし。。。」
「再会は死後すぐかも知れないし、この世の時でいうところの数百年後かも知れな
いし。。。」
どうなんだろう。。。と。
そのような疑問への解答に近い言葉を、シルバーバーチの霊は次のように語ってい
ました。
質問:「戦死の場合でも、誰がいつ死ぬということは、霊界でも前もって分かって
いるのでしょうか」
この質問に対して、シルバーバーチは、
「そういうことを察知することのできる霊がいるものです。」
「が、どれくらい先のことが察知できるかは、その時の事情によって異なります。」
「愛の絆によって結ばれている間柄ですと、いよいよ肉体との分離が始まると必ず
察知します。」
「そして、その分離がスムーズに行われるのを手助けするために、その場に赴きます。」
と語っています。
そして、
「霊界のすべての霊に知られるわけではありません。」
「いずれにせよ、死んだ時、一人ぽっちの人は一人もいません。」
「かならず、例外なく、まわりに幾人かの縁故のある人がいて、暗い谷間を通って
くる者を温かく迎え、新しい、そして素晴らしい第二の人生を始めるための指導に
当ります。」
とも言っています。
・・・
やはり大切なのは「絆」なんですよね。
「絆=相手への想い。そして愛」が、また出会いをもたらしたり、来世へも繋がる
ということは、霊的世界について書いているどの書籍にも記されています。
とにかく、「いつか逝くべき時には、また逝ったときには必ず逢えるのだ」
という気持ちで日々頑張るほかないのですけど、この書籍を読んで少しは安心感を
得られたように思います。
・・・
余談ですが、
江原啓之さん、以前はかなりスマートだったのですね。
面影は・・・当然ご本人ですからありますけど。。。
でも、まぁ今のほうが貫禄があっていいかも知れませんね。
なる啓示」「シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ」ハート出版の2冊は、
「知りたかったこと」や「見えない世界はどうなっているのか」「死とは何か」
「今をどう生きるべきか」という疑問に分かりやすく答えてくれる書籍です。
今、NHKスペシャルで臨死体験について語った、立花隆氏の「臨死体験 上・下」
文芸春秋 を読み進めつつ、シルバーバーチの語っている言葉と臨死体験者の体験
談を比較して、何か新たに感じることはないかを探っています。
・・・
その中で、私の中で疑問に思っていたことに関しての記述がありましたので紹介し
ます。
私は、何を疑問に思い、そして心配をしていたのか?
それは、以前ブログにも書きましたが・・・
NHKで、インドの発展に関する番組を見たとき、
「そもそも、これだけの人がいて、本当に死後あの世で再会できるのだろうか?」
「世界の人口は66億人・・・1日で亡くなる人の数は、約164000人・・・
1秒間に約2人・・・」
「まぁ、1秒間に2人なら・・・逢えるかなぁ・・・」
「それ以前に、あの世にいる亡き彼女が、この世を去る私の瞬間って分かるものな
のかなぁ」
など考えたりと、どこかで「再会」についての不安というものがありました。
江原啓之氏は「必ず再会はあります」
飯田史彦教授も「必ず逢えます」
とおっしゃってくれていますが、では具体的にどういう感じなのかなぁと思う気持
ちが私の心の中の疑問や不安としてありました。
「あの世へ行っても、住む世界は違うと言われているし。。。」
「死の瞬間から、逢いたかった故人がお迎えに来てくれたり、すぐに逢えるという
のはとても幸運のように言われているし。。。」
「再会は死後すぐかも知れないし、この世の時でいうところの数百年後かも知れな
いし。。。」
どうなんだろう。。。と。
そのような疑問への解答に近い言葉を、シルバーバーチの霊は次のように語ってい
ました。
質問:「戦死の場合でも、誰がいつ死ぬということは、霊界でも前もって分かって
いるのでしょうか」
この質問に対して、シルバーバーチは、
「そういうことを察知することのできる霊がいるものです。」
「が、どれくらい先のことが察知できるかは、その時の事情によって異なります。」
「愛の絆によって結ばれている間柄ですと、いよいよ肉体との分離が始まると必ず
察知します。」
「そして、その分離がスムーズに行われるのを手助けするために、その場に赴きます。」
と語っています。
そして、
「霊界のすべての霊に知られるわけではありません。」
「いずれにせよ、死んだ時、一人ぽっちの人は一人もいません。」
「かならず、例外なく、まわりに幾人かの縁故のある人がいて、暗い谷間を通って
くる者を温かく迎え、新しい、そして素晴らしい第二の人生を始めるための指導に
当ります。」
とも言っています。
・・・
やはり大切なのは「絆」なんですよね。
「絆=相手への想い。そして愛」が、また出会いをもたらしたり、来世へも繋がる
ということは、霊的世界について書いているどの書籍にも記されています。
とにかく、「いつか逝くべき時には、また逝ったときには必ず逢えるのだ」
という気持ちで日々頑張るほかないのですけど、この書籍を読んで少しは安心感を
得られたように思います。
・・・
余談ですが、
江原啓之さん、以前はかなりスマートだったのですね。
面影は・・・当然ご本人ですからありますけど。。。
でも、まぁ今のほうが貫禄があっていいかも知れませんね。
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