マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

[7年前のこと]飯田史彦教授の書籍に「出会う」前触れ -ハンディキャップをもって生きる方々-

2006年11月23日 20時10分42秒 | ★書籍で探訪|福島大学  飯田史彦教授
7年前に1年間、税理士事務所で会計補助業務を行っていたことは、ブログ内に
書いていますが、その時税理士先生が言った言葉について、飯田史彦教授の「生
きがいの創造Ⅱ」より少し紹介させていただきます。

私が勤めていた会計事務所の税理士と飯田史彦教授??
に関しては、出会いに偶然はないと分かりました
の記事をご覧ください。


飯田史彦教授は、
「人生は、自分の成長度に応じて設計した問題ですから、学びを積んだ者ほど、
より高度な試練に数多く直面する人生を設計します。」

「したがって、病気や障害などの身体的ハンディキャップや、厳しい生活環境を
体験しながら生きる人生を設計してきた人々は、すでに多くの学びを積み、今で
は人間を卒業する最終試験に挑んでいらっしゃるような、勇気ある、素晴らしい
チャレンジャーなのです。」

「そのような方々は決して『運の悪い、かわいそうな人』ではなく、『それほど
高度な学びに挑戦するに値する、素晴らしい人』なのですよ。だからこそ、その
ような素晴らしい挑戦者の方々のために、私たちも、できる限りお手伝いして差
し上げて、それらの方々の大きな学びの恩恵をいただきましょう。」
と、語っておられます。

このような話を、7年前に1年しかいなかった税理士事務所の先生から聞いたわ
けです。
今、飯田史彦教授の書籍を手にとって読んでいる私にとっては、飯田教授の言わ
れる通り、「出会いには偶然はないのだなぁ」と、しみじみそう思っています。


私は、前向きに生きるための勇気の出る飯田史彦教授の下記の言葉が好きです。

「人生では、自分に解けない問題は、何ひとつ用意してありません。」
「人生で出会う大きな試練は、自分で自分に与えたのですから、手を伸ばせば必
ず届く、ちょうど良いレベルの問題ばかりです。」
「目の前にある試練が、つらければつらいほど、悲しければ悲しいほど、大きな
挑戦であればあるほど、『自分は、これほどの問題を解くに値する、素晴らし
い人間なのだ』ということを証明しているのです。」

この飯田先生の言葉のように捉えて生きていければ、ホント素晴らしいことです
よね。

飯田史彦教授の生きがい論シリーズは、我々に「なぜ人は生きるのか」と「少し
捉え方や思考を変える事によって、もっと明るく前向きに生きていけますよ。」
を教えてくれています。

素晴らしい。
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