マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

需要のある資格とは=社会的ニーズのある資格

2011年12月19日 23時21分31秒 | □【資格試験】独学の部屋
受験者数が多い資格には、汎用性が高かったり
必要性が高かったりと何かしらのニーズがあって
人気があるのだと思います。

LECの反町先生のアドバイスを載せておきます。



簿記1級や税理士の簿・財ですか。。。
これはかなり難易度が高いですね。

税理士事務所勤務でしたら、20代なら簿記2級でも
雇ってくれました(私の経験上、25~26歳なら)
見習いのパートですけどね。

今は、簿記1級レベルまで上がっているのかな。
若ければ、2級でも大丈夫だと思いますが、30歳を
超えると、「扱い」に困るので、採用するなら、ある
程度高い知識を持っている人材になるというのは間違
いないです。

・・・

上場企業の経理職の求人募集では、よく「日商簿記1級」
と、さらには決算報告までの実務経験と書かれており、

「そこまでの人材が、わざわざ今勤めている会社を
辞めて来るのかなぁ」と思ったりしましたが、給料が良く
て、会社の所在地も自分の生活圏であった場合、動く
人もいるんでしょうね。

しかし、中堅クラスの会社では、まだまだ日商簿記2級で
でもOKだと思いますけどね。

まぁ、ここまでのレベルを求める時代も、そう遠くない将来
には来るのかも知れませんね。

何せ「実務経験」だけでなく、その証明書としての「資格
(免許・検定合格書)」が付いて、はじめて「その業務
が分かっていて、出来る人材」と、今でさえもそう見られる
ようになってきていますからね。

たかが資格、されど資格 ですね。





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