マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

ちょっと気になりまして・・・絵画の評価(価格)について

2008年07月25日 23時07分28秒 | □私の気になるデータ
先日、地元の某チラシで色々な有名画家のリトグラフやシルクスクリーン、
そして原画の特売が載っていました。

その中である作者の原画が気になりまして。
80万円→1●万円となっていました。

これは安い!(全く根拠無く値下げ価格だけを見て)と思い、どうしようかと
考えつつ、ネットで調べてみましたら、
4万円程度で過去(1~2ヶ月前)に売買されていました。

原画ですから、1点ものですよね。まさか同じものが2点あったのかなぁ?
しかし・・・
サイズも絵画のタイトルも同じで共シール(作者本人による書付のようなもの)
が付いているもので、4万円で売買されていました。。。

・・・

まぁ、その絵を見て、欲しいと思った人にとっては
金額(世間相場の価値)は関係ないかも知れませんけどね。

しかし、値打ちってなかなか分かりませんよね。
どこのギャラリーも、
「価格はお問い合わせください」
という表示ばかりで、裏(思惑の中)では、かなりの駆け引きを
しているのでしょうね。


・・・

そこで、私のお気に入りの
智内兄助さんの原画でいったいどれくらいではじめに売買されたのか
を数点ご紹介します。

まず、美術館の特設&
確か智内兄助さんのオリジナルカレンダーにも掲載されていたこの作品
『朝顔』

136.0cm×124.0cm

この作品で、735万円(税込)です。

次にこちらの作品
『春いだく』

33.5cm×24.3cm

この作品で、126万円(税込)です。

某美術館の特設で見たことがあります、この作品
『新年 初湯』

33.0cm×53.0cm

この作品で、231万円(税込)です。

入手?しました
計76作品の発売当初の販売価格をみますと、高いもので1千万以上
当然、サイズや作品にもよりますが、
200万円~400万円が多いように思います。
一番安いもので126万円税込です。
・・・

しかし、やっぱり本物は高いですね。
でもいつかは1点くらい本物が欲しいなぁ。
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