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マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

平成23年度 宅建主任者資格試験 合格ライン36点 合格率16.1%

2011年11月30日 23時54分48秒 | □【資格試験】独学の部屋
今年の宅建試験も36点と、35点以上となりましたね。

申込者数:231,596人
受験者数:188,572人

けっこう申し込んで受けない人も多いのですね。


以前は35点神話なんて言われていましたが、平成14年度
の宅建試験で36点が合格ラインとなってからは、
平気?で35点を超えてきているのには驚きです。

しかし、登録講習修了者の受験数がもの凄く増えましたね。
科目免除者の申込者数:38,900人
科目免除者の受験者数:34,666人

私が合格した平成14年のときには、
4,390人でした。
確か何年かの実務経験が無いと免除講習が受けられなかった
時代です。

私は、実務経験も無かったので、正攻法で受験しましたけどね。

今は、不動産会社に入ってすぐにでも免除講習が受けられる
と聞いています。

免除者を除く合格率となると、
宅建のサイトで有名な、十影響様のHPでは、

一般合格者の合格率は、15.4%となっており、
登録講習修了者の合格率は、19.3%となっています。

どうも、不平等のような気がしますが・・・

・・・

しかし、まぁ、これで確実に宅建試験は、
「上位15%台から17%台の者を合格とする」相対評価試験
であることは、間違いないことが浮き彫りになりました。




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