宇都宮連続爆破事件で自身も自殺した元自衛官の栗原容疑者ですが、
娘さんが精神分裂症となり、刃物を振り回したりするようになって、
娘さんの病気を治そうと、栗原容疑者の妻は、長江寺に頼ったそう
です。
そして、その祈祷料として数千万円を請求されたという記事が出て
いました。払ったのか否か。。。
結局は、「銭・カネ」ですか。
「真言宗 長江寺」
というのも、本当に真言宗なのか。眉唾です。
スピリチュアルな書籍を読んで、このブログで紹介した著書も、
私の率直な意見、私の考えとして、
「なぜ集団・組織を作るのか。神と崇めてもらいたいのか」
「なぜ霊能者(人には見えない「霊」というものが視える)として、
1人で生きて行かないのか」
「当の本人も、生きて行くため、生活するためには、無料で霊視
してても飯も食えないし、生きて行けない。その考えは分かる。
しかし、なぜ肥大化し、人を集め、その頂点に立ち、立つだけなら
ともかく、『銭・カネ』に走るのか」
確かに、霊能者、霊が視えるという人も、一人の人間であり、
善の心も持っていれば、欲もあるでしょう。
普通の人(霊が視えない)と、心理、心境は霊が視えるからと
言って、変わらないのは分かります。
霊が視えるからと言って、「神」ではないのですから。
ですが、「稼げるアイテム(霊視できる)」を持っているとなると、
生活できるだけ稼げればよいという考えを当初持っていても、その
うち、たくさん稼ぎたい、もっと贅沢したいという思いに変わって
くるものなのでしょうか。
欲望を持った「霊が視える」というだけの普通の人間なので。
みんなに「この霊的心理を伝えたい」と思う。
それにはお金がかかる。それも分かります。
ですが、稼げれば稼げるほど、どんどんと金欲が出てくる。
結局は、そんなもんなんでしょう。
・・・
しかし、このような事件が起こり、そして「銭・カネ」の問題で
長江寺が出てくるというのは、ホント失望しました。
コメントを頂いた方からの指摘を受け、ネットで調べてみますと、
この「長江寺」が絡んでいましたので、ガッカリです。
元々、本当に霊視が出来たのか否かは、ここでは別としておきますが、
「人の弱みにつけ込んでの祈祷料=金儲け」
「多額の金を請求して、そして事件が起こり、それが発覚」
「結局は、栗原容疑者、そして、その家族を救うことすら出来て
いない」
まさに、この点だけを見ると「銭・カネ」だけのカルト集団
にしか見えない。
情けない、、、霊性を語る資格はないと思いました。
こういうことがあるから、幽霊だの、視えない世界だの、死後の
世界だのというと、同じ輩、同じ類に見られるのですよね。
まぁ、私も幽霊は見たことが無いですし、ですが、いわゆる
「あの世」「視えない世界」「死後の世界」というものは、あって
欲しいと思っていますので、自分なりに、自分で納得する何かを
得て、勝手に納得して行こうと思います。
娘さんが精神分裂症となり、刃物を振り回したりするようになって、
娘さんの病気を治そうと、栗原容疑者の妻は、長江寺に頼ったそう
です。
そして、その祈祷料として数千万円を請求されたという記事が出て
いました。払ったのか否か。。。
結局は、「銭・カネ」ですか。
「真言宗 長江寺」
というのも、本当に真言宗なのか。眉唾です。
スピリチュアルな書籍を読んで、このブログで紹介した著書も、
私の率直な意見、私の考えとして、
「なぜ集団・組織を作るのか。神と崇めてもらいたいのか」
「なぜ霊能者(人には見えない「霊」というものが視える)として、
1人で生きて行かないのか」
「当の本人も、生きて行くため、生活するためには、無料で霊視
してても飯も食えないし、生きて行けない。その考えは分かる。
しかし、なぜ肥大化し、人を集め、その頂点に立ち、立つだけなら
ともかく、『銭・カネ』に走るのか」
確かに、霊能者、霊が視えるという人も、一人の人間であり、
善の心も持っていれば、欲もあるでしょう。
普通の人(霊が視えない)と、心理、心境は霊が視えるからと
言って、変わらないのは分かります。
霊が視えるからと言って、「神」ではないのですから。
ですが、「稼げるアイテム(霊視できる)」を持っているとなると、
生活できるだけ稼げればよいという考えを当初持っていても、その
うち、たくさん稼ぎたい、もっと贅沢したいという思いに変わって
くるものなのでしょうか。
欲望を持った「霊が視える」というだけの普通の人間なので。
みんなに「この霊的心理を伝えたい」と思う。
それにはお金がかかる。それも分かります。
ですが、稼げれば稼げるほど、どんどんと金欲が出てくる。
結局は、そんなもんなんでしょう。
・・・
しかし、このような事件が起こり、そして「銭・カネ」の問題で
長江寺が出てくるというのは、ホント失望しました。
コメントを頂いた方からの指摘を受け、ネットで調べてみますと、
この「長江寺」が絡んでいましたので、ガッカリです。
元々、本当に霊視が出来たのか否かは、ここでは別としておきますが、
「人の弱みにつけ込んでの祈祷料=金儲け」
「多額の金を請求して、そして事件が起こり、それが発覚」
「結局は、栗原容疑者、そして、その家族を救うことすら出来て
いない」
まさに、この点だけを見ると「銭・カネ」だけのカルト集団
にしか見えない。
情けない、、、霊性を語る資格はないと思いました。
こういうことがあるから、幽霊だの、視えない世界だの、死後の
世界だのというと、同じ輩、同じ類に見られるのですよね。
まぁ、私も幽霊は見たことが無いですし、ですが、いわゆる
「あの世」「視えない世界」「死後の世界」というものは、あって
欲しいと思っていますので、自分なりに、自分で納得する何かを
得て、勝手に納得して行こうと思います。
「日刊ゲンダイDIGITAL」に載っていた妻側関係者の話。
「奥さんは何度も弁護士に相談、三女が父親のそばにいてはダメだということで離婚を決意したそうです。差し押さえたのは(栗原容疑者の)現金700万円だけで、自宅の競売は諦めている。彼が退職後に貯めた老後資金も押さえていません。逆恨みされるのが怖かったので、預貯金以外の請求を取り下げたのです。(栗原容疑者の)ブログに書かれていた内容はすべてデタラメで、妻が退職金2000万円を宗教につぎ込んだというのも作り話。三女が宗教に救いを求めていた時期があったというだけなのです」(前出の関係者)
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/192640
栗原容疑者は離婚裁判の妻と自分の調書を自身のサイトにアップしていたのですが、これらを読んでも、上記の話が事実なのではないかと思えます。
原告(妻)本人調書
http://kitsunekonkon.blog38.fc2.com/blog-entry-7596.html
被告(栗原容疑者)本人調書
http://kitsunekonkon.blog38.fc2.com/blog-entry-7597.html
何がどうだったのか、情報が錯綜していますが、間違いは間違い(過剰な作り話)で、それはいけませんよね。
栗原容疑者自身が、心の病を持っていたのではないでしょうかね。
ですが、このような事件絡みで長江寺が出てきたことは、ホントがっかりです。残念。
宗教は、人を救えるのか否か。人は、やはり自分自身で、心の病も治すしか方法はないようでしょうかね。
私も、腹が立ったり、怒ったり、落ち込んだりしますが、心の病までには至っていません。
昔、自律神失調症と病院で言われたことがありますが、人って、喜怒哀楽の感情がありますから、ハイになったり、落ち込んだりする生き物ですので気にしていません。
この事件の真相については、見届けたいと思います。
コメントありがとうございました。