不動産投資は、やはり資金調達（資金源）が鍵です。

２室目購入のときに、資金調達に大変苦慮しましたので、
今回は出来る限りの購入資金を事前に準備しておきました。

資金は、２室購入できるだけの資金を用意していました。

金融機関からの「借入」です。

どれだけ貸して貰えるのかも、この度は確認・調査も含め
ての購入体験をしました。

やはり、給料の振込先口座の金融機関で、かつ会社と提携
の金融機関は他の銀行や信用金庫とは圧倒的に違いました。

これが、ブログ内にも書きました、

私の「資金調達」「資金源」です。

当初、３０万円からの不動産投資、家賃収入での返済
と更なる借入。給料の一部や賞与で一部繰上返済を
しながらの「まさに『手許現金３０万円から」の不動
産投資。

その鍵は、私の実体験から、「いかに」「いかなる方法」で
「購入資金を調達するか」だと改めて感じました。

「毎月分割払いなら支払える。しかし、まとまったお金が
ない。」
「まとまったお金を持っていても１室しか買えない」

その壁を乗り越えるためには、資金調達が出来るか否か
が重要な鍵となってきます。

・・・

もう１室、賃貸中の売情報を持っていましたが、購入は
止めました。

それは「万一、全室が同時期に空室となった場合」を
考えますと、資金繰りがショートするおそれがあった
からです。

「ご利用は計画的に」と言いますように、賃貸中のもう
１室も欲しかったのですが、そこはまだ身の丈に合って
いないと感じたからです。

・・・

１室買うのであれば。。。

５階空室と４階入居中で迷いましたが、「上階」「室内が綺麗
だった」「購入価格を希望額まで下げてくれた」「物件力を試
したい」という思いから５階にしました。

「資金は準備出来ていた」しかし、「２室同時購入は、
その後の支払いが空室状況によって行き詰まる可能性が高い」
ところから、今回はブレーキをかけたカタチとなりました。