マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

天変地異が多いですね。。。先のことなど分からない。

2014年10月05日 11時38分30秒 | □私の気ままな話
広島の土砂災害、長野県の御嶽山の噴火など、今年は
自然災害が多いですよね。。。

「突然、何が起こるか分からない」

まさに「先のことなど分からない」

私も最愛の彼女を亡くしてから、「人生、先のことなど
分からない」と思って生きています。

突然、自分自身が終焉を迎えるかも知れません。
いつも、災害や事故、事件等で亡くなられた方の報道を
見聞きしますと「他人事とは思えない」「明日は我が身」
と思って見ています。

平成23年3月11日の東日本大震災以降、このような災害
への危機意識は高まっていることと思いますが、
「まさか自分が」「まさか家族が」ということになると
思っても見なかったというのが、人の心情です。

「自分は大丈夫」そう思うのも、確率から見ると、
当然だと思います。しかし、起こるときには起こるもの
でして・・・

・・・

やはり「今、この瞬間を生きている」その時をしっかり
と生きていくべきだと感じました。

いつお迎えが来るかは分かりませんが、そのときが早い
か遅いかも分かりませんが、平均寿命くらいまでは生き
るのではないか、それなら今どうすべきか、どう行動
するのがよいかを考えて、今生きているこの世を生き抜
いて行こうと、改めてそう思いました。

・・・

NHKスペシャルの老人漂流社会の番組を見ましたら、

「死を待っている」「こんな生活をするくらいなら、早く
死にたい」などという老人もいました。

しかし、それはどんな苦労があったにせよ、やはりその
「姿」が自分の歩みを表していることに違いありません。

「今までどう生きてきたのか」
それが今の姿です。

災害や事故そして事件で、生きたかった、これからの人
の命が奪われているのも現実の社会です。

「悔い」「後悔」「無念」

人それぞれに抱えているものがあることと思います。

しかし、やはり「道半ばで、命を絶たれた人」の無念さ
そして、残された遺族の辛さというものは、計り知れな
いものだと思います。

その気持ちは当事者でないと分からないものです。
いくら話を聞いて、悲惨だな、可哀想・・・と思っても
実際にその置かれた立場の人でないと分かりません。

ですので、「死にたい」「ただ死を待っている」
「何もない」「何もすることがない」という思いで生き
ている人は、それは自分自身の問題であり、自分が乗り
越えて解決するほかに道はないと思います。

生きていたならば、何とでもなります。
しかし、死んでしまえばどうすることもできません。

・・・
広島の土砂災害や長野県の御嶽山の噴火等で命を落とした
方々がいるという報道を見聞きして、改めて、生きている
「今」を、生かされている人はしっかりと歩むべきだと
感じました。
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