マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

本当にやりたい仕事に就けるのは数%の人達

2014年04月14日 21時12分18秒 | ▼▲退職⇒転職そして・・・つれづれ日記
私自身、「何がやりたいのか」「どういう生き方をしたい
のか」これと言ったものはありません。

ただ、第一に
「安定したい(落ち着いた生活と収入)」だけです。

では、「何をしたいの?」「やりたいの?」「目標は?」
と問われますと、「安定した生活に繋がることをしたい」
「安定に繋がることをやりたい」「目標は、安定した暮
らし」という回答になります。

これが、どういう生き方をしたいのかの答えに繋がって
いくわけですね。

そこで、「何がやりたいのか」という初めの問いかけに
戻ってきます。

「何がやりたいのか」

これと言ったものは無いと、はじめに答えましたが、
安定した仕事に就く、あるいはずっと就き続けるために、
今の私であれば、経理実務を積みつつ、経理関係の
資格取得をする、という答えが出てきます。

また、ブログにも書きましたが、今の会社に勤めている
今の仕事に関係がある技能を習得しておきたい、という
気持ちがあることを自分自身の中の「気づき」によって
あれもしたい、これもしたいというものが浮かんできます。

実務経験が必要な建築物環境衛生管理技術者等の、
受験制限がある国家資格の取得です。

これが、「やりたいこと」なのだと、自分自身の考え方
や何か思っていることはないかを整理していきますと、
「何がやりたいか」の答えも自ずと出てきます。

そして、では、「何からどうしよう」となるわけですが、
例えば、小規模ボイラーの取扱者資格(講習で取れる)
を取ったのち、講習で取得出来る資格くらいでは・・・
何か一石二鳥や相乗効果のあるものに繋げていきたい、
それなら4ヶ月後には実務経験も出来るので、せっかく
なので2級ボイラー技士までは取っておこう、という
取得方法や進むべき道を描くという心理へと心境が傾い
てきます。これが、「目標」となるわけです。

・・・

「何がやりたいのか」

漠然と、そして唐突に聞かれますと、「何をやりたい
のだろう・・・」「何もないなぁ」となってしまいます。

しかし、そこで、自分自身の心を止めてしまうのでは
なく、「自分って、何がしたいのだろう」「何なら
出来るのだろう」「身近なところで、今勤めている会社で
自分は何をすべきなのか」、無職であるなら「自分自身、
具体的にどんな職業に就きたいと思っているのか」、
「何を最優先(安定・給与・余暇)にした働き方を求め
ているのか」を深く考えてみてはいかがでしょう。

そうしますと、どこに軸(中心)を置いて、何がしたい
のかを導き出せるのではないかなぁと思います。

・・・

私自身、やりたい仕事は何かと考え、今を見つめますと
確かに一定の努力はしてきましたが、「やりたい仕事に
就いているのではなく、自分に合った、今の自分に出来る
仕事をしている」に過ぎません。

物流会社で経理職をしたいという目標・夢・希望なんて
持っていませんでしたし、今でもそれが夢や希望では
ありません。

数十億円の資産があれば、不動産投資等で「あの地域に
も1棟建てよう、この地域にはファミリータイプだ」
なんて、あれこれ投資先を探しては、分譲マンション並
の賃貸物件を立てて、それで入居者が満室となり、家賃
収入が入ってくるという仕事と生活をしたいものです。

しかし、多額の資産なんて持っていませんし、生きる
ために働かないといけないために、今の勤め先で営業ノ
ルマの無い経理職をしているだけです。

「やりたいことではなく『やれることをやっている』」
というのはそういうことです。

ただ、そのやれることをやっている中でも、自分自身を
描いて、「どうせなら、これもやってみよう」「こういう
技能も習得できる環境なので取っておこう」など、やり
たくてたまらなかった仕事に就いたわけでなくても、
自分自身の中で「うまく会社を利用しよう」「ここで
ならこんな資格や技能が取れる=お得なので取って
おこう」などの意欲を持つようにしています。

そして、自分自身に「いつかは役に立つかもしれないの
だから」と言い聞かせています。

「芸は、身を助ける」ですね。

やれることをやっている中でも、
・建築物環境衛生監理技術者
・2級土木施工管理技士
そして、今度受講する小規模ボイラーの取扱資格から、
・2級ボイラー技士
など、「今の会社で取得できる資格・技能」で取りたい
と思う技が出てきました。

・・・

「やりたいと思っていた仕事に就いている」
「10年、20年と、やりたい仕事に就いて勤めている」

このような人は、相当の努力をしてきた方だと思います。

しかし、大半の人々は「ただ生活のために、今の仕事
で働いている」「夢だけでは食えない。食える仕事に
就いているだけ」だと思います。

「やりたい仕事だった」「100%思っていた仕事」
に就けるには、1%の運も必要です。

しかし、「今の自分でやれる仕事」「自分の能力の範囲
内での仕事」をやっているだけという人も、ただその
まま流されていくだけではなく、「何か、その置かれた
立場の中で見出す」ことをしていけば、振り返ってみま
すと「やりたい仕事」へと変わっており、やりたい仕事
に就いているという自分がそこにあるかも知れません。



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