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仕事と資格:法人税法の勉強

2013年11月11日 00時12分34秒 | □【資格試験】独学の部屋
せっかく勉強をする姿勢が出てきましたので
今度は、法人税法を学び直してみようと思い
来年2月の試験を受けることにしました。

今の仕事(経理)が好きかどうかは・・・
別としまして、毎日間接部門の事務職は
少数精鋭の中、仕事をしていますが、
やはり業務に関連する勉強をするのが一番
勉強していまして、「やってる感」が
ありますね。

来年2月までは、「頭の中を回す体操」「勉強
をする癖づけ」をしておきまして、その後は、
コレッ!という資格の勉強にチカラを入れて
みたいと思っています。

コレッ!という資格は、もちろん今の会社で
「業務上必要な資格(必置国家資格)」又は
「業務を続ける上で持っていると評価される
国家資格」なのですがまだ決めかねています。

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4 コメント

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私も簿記1を (2007年の夏)
2013-11-11 22:42:11
頑張りますねぇ!


本日も熱をだして、ダウンしてましたが、私も年明けに、せめて受験できるようにはなんとか頑張りたいと思います。

その後には、税法、簿財に進みたいのですが、、はたしてブランクと年齢をこえて、仕事になるかどうか、、。



今頃管理人さんは法人税ゲットしてる!と自分にハッパかけながら、コツコツ頑張りたいと思います。
管理人さんのストイックさを学びたいですね。
返信する
Unknown (管理人)
2013-11-12 04:35:15
2007年の夏さま、コメントありがとうございます。

熱でダウンですか。。。季節の変わり目ですし、急に気温も低くなり、風邪をひき易くなっていますので、健康にはお気をつけください。

日商簿記1級を取って最終的には税理士資格の取得を目指しておられるのですね。凄いじゃないですか☆やっぱり、やる気(忍耐)と努力ですよね。

「頑張って」という言葉はあまり使わないように意識してブログを書いていますが、人生や将来のための資格取得については「頑張っていきましょうよ!」と言わせていただきますネ♪

私が受けました消費税法やこれから受けます法人税法の検定試験を主催している公社)全国経理教育協会は、日商簿記1級と並ぶ「全経簿記上級(税理士受験資格)」の試験を行っている協会です。

・・・

資格取得→でもブランクについてですよね。。。
私が思いますのは、以前に経理関係の仕事をされていたのであれば、それはそれでブランクがあっても大丈夫だと思いますよ。

経理の実務経験が無い場合や、また税理士等難関で大型の資格取得となると大変時間がかかりますので、その間に、経理関係のパート等でもいいので何かしらの実務経験を作っておいたほうがよいかと思います。

・・・

私の場合、正直言いまして(ブログにも書きましたが)社会人となったときに初めて「簿記」というものに出会い、「これは凄いっ!」と思って、勉強したくなったのが始まりでした。

そして、やはり20代で「行きたかった大学へ行き直したい(やり直したい)」「もっと簿記や会計を学びたい」という気持ちもあり、最終的に立命館大学大学院へ進みましたが、再度学び直しと進学を考えて行動しているうちに、更に欲が出てきまして「立命の私の指導教授は税理士試験免除に理解がある。それなら、税理士試験の簿財を免除しておこう」と一石二鳥・三鳥を考えて、どうせ会計の修士論文を書くのであればと簿財2科目の免除をしました。ついでに、大学院へ行っているときに、学部の聴講生の許可を取り、高等学校教諭(商業)第一種免許も取りました(専修免許は未申請ですが申請すれば取れます)授業料と単位の認定については、当時院生が学部聴講をするのは無料でした。

今は、あの頃のような必死さは・・・無いですね。。。

あの頃は、銀行を辞めたのだから「絶対にやってやるっ!」という気持が強かったです。

そして、立命館大学大学院を修了したときに、立命の経営学修士号(国内MBA)と税理士簿財2科目免除、教員免許(商業)の3つを得ました。

今のように昼夜・土日開講の大学院などあまりなかった時代でした。

あと税法3科目を頑張ればよいわけですが、これがなかなか他のこと(他の資格)に気を取られてしまい・・・今に至っています。

・・・

長文になりましたが、死別の苦しさ、悲しさと同じく、この世を生きていくというのは大変厳しく辛いことも多いですが、とにかく一歩づつ頑張って、経験値を積んで、最愛の人がいるまた来た場所(スピリチュアルな世界)へ帰って行こうかな、なんて思いながら歩んでいます。お互い目標をもって頑張っていきましょうね、応援していますので☆

返信する
本日ベッドで簿記。。 (2007年の夏)
2013-11-12 15:16:54
管理人さん、ありがとうございます☆




そうでしたか、、。
私が簿記を始めたのは彼が経営者だったからでした。手伝いながら、自分の考えを反映したお店を出来たらいいなと思い…。
20代当時は私もそれなりに野心に燃え、仕事が好きで、飲みニケーション万歳☆経営やマーケティングに強く興味を抱いて頑張っていました。
感動や喜びや、楽しさ、人の気持ちの動く事に興味を持ち自分なりの哲学をもって意欲に燃えていました。


が。

命の儚さを目の前にして、お金も立場も色即是空だと思うようになりました。
そうなると当時のような熱意など消え失せてしまい。。


また、亡くした後、喜びや楽しいという感覚がすっかり失せ、全く仕事にならなくなりました。そこで何かしら彼に繋がるものが簿記であったので3級から始めたのですが。。簿記は苦しいながら、感情抜きで頑張る事ができました。(亡くした直後、心身ともに衰弱したため、今も名残で体力が落ちているのかなと思っています。)



私も体力が戻り次第、経理か財務系でなんでもいいから経歴を持つのがベスト!とは思うのですが…、管理人さんのような経歴や簿財免除ならまだしも、このまま簿記でいいのか?!
との思いもあります(泣)


先日、簿記1の解らない所は教えてやるからという有難い知人に「財務、税務がいいのか?民法(行政書士)はイヤなのか?」と言われ…。
絶対これ!という気持ちではなく、それなりに楽しい…という感じです。

税理士はちょっと取ってみよう!というには時間もお金もかかります。


とりとめなくてごめんなさいですが、お時間あるときにご意見が聞ければと思いきって管理人さんに話してみました。
(一度書き上げたコメントが消えてしまい、一部内容が乱暴ですみません。)
返信する
Unknown (管理人)
2013-11-17 14:44:56
2007年の夏さま、コメントありがとうございます。

そうでしたか・・・経営者だった彼のお手伝いということもあっての簿記の勉強をはじめたのですね。

彼氏さんを亡くされて、またご自身も体調が不調ですと、なかなか気持ちも晴れませんよね。。。

私も随分と長い間、特に喜び(笑顔になる)というものを心底から感じることができませんでした。

今は、ようやく昔のような喜怒哀楽の表情や心が戻ってきたように思います。

ここ最近、平日は来年度の予算(目標数値)を策定しないといけなかったので、勤めている会社と子会社の事業計画を作成してまして、0時近くまで働いていました。ようやく一段落が着き、昨日は、同僚と飲みに行きました。

以前は、誘われて飲みに行っても心底から楽しめる心境ではありませんでした。まさに、お付き合いの範疇での飲み会でした。しかし、少しづつ、1年半前くらいからでしょうか、楽しく飲むということが徐々に出来るようになってきました。

また、中途入社して1年が経ち、会社側から取ってもらいたい社内で有資格者の設置が必要な資格を指示され出した頃は、「仕方がない。。。やるしかないなぁ」と思いながら、取得してきましたが、今は「自分のために」とか「自分が目指したい方向に役に立つ資格や知識を身につけよう」という気持ちに変わってきました。

会社、そして職場内での環境が、大きく影響しているように思います。

当初、私も税理士をと考えた時期もありました。それは、亡き彼女も元気なときにです。しかし、なぜ大学院で簿財免除までしたのに、その流れで宅建等の他の資格ではなく、そのまま税理士を目指さなかったのか・・・それは、税理士業の世界も過当競争で、また新参の税理士が開業して稼げるようになるまで相当の年月がかかると感じたからでした。

また、税理士は「独立開業」しないと資格の登録が出来ません。一般企業にサラリーマンとして勤めながら、税理士登録が出来ればよいのですが、それは出来ない資格でしたので、どこか心の中で引っかかって、「よしっ!やってみよう」とまでには至らなかったように思います。

「安定した収入」「安定した仕事をしたい」という気持ちが一番で、独立までの強い意思が持てませんでした。そして、「会社に勤める→即、翌月には給料という生活費が入る」「資格をとって独立開業して、食べれるようになるまで待てない」という面でも、サラリーマン、勤め人になる、その際に客観的に見られる、学歴なり、資格なり(そして転職の際であれば実務経験の積み上げ)でした。

26歳のときに簿記・会計が好きになり、再度勉強を始めた私でしたが、結局のところは「税理士試験免除で簿財を取る」のが目標ではなく、「世間的に『良い大学』『有名大学』と言われる大学、その上の、有名大学の大学院を出たい」という、ただそれだけだったのだと、今振り返ってみれば、たった(単に)それだけのことだったように思います。

ですから、半分税理士になれる切符を持っていても、「税理士を目指す努力」と「資格取得後、独立開業をする勇気」が出ない、あるいは無いというのが、今の私です。

・・・

彼氏さんは、経営者として歩んでいたと聞きましたら「とても勇気と根性のある方だったのだ」と感じました。なかなか人って、そこまで踏み切れる強い心は持てません(と、私は思っています)

勤め人であれば、会社の経営が多少悪くなっても給料が貰える=安定した収入が得られる、ですから。

・・・

何の資格を目指すべきか。

これは、大変悩むところだと思います。その方向性で自分自身の生きる道が決まりますからね。

亡き彼女のお父さんは、リース会社、スキューバーダイビングのショップ、スイミングスクール(ホテルにて)、損保代理店など色々な会社を経営しています。いつもお会いすると凄いなぁ、何でそこまであれこれ挑戦できるのだろう・・・と感じています。

そのお父さんに「行政書士の資格は持ってないの?」と聞かれたことがありました。営業許可の更新等で、私が行政書士を持っているのであればと思ったのだと思います。

そのときは、行政書士か。。。とも思いました。

・・・

今勤めている会社では、事務系の正社員は、社会保険労務士を目指している人が多くいます。私は支店経理がメインですが、支店内には40を超える事業所がありまして、その1事業所の経理事務員(女性社員)などは社労士の資格を持っています。
ちなみに、「士」と付く士業の中で、唯一「サラリーマンとして勤めながら資格を登録できるのが『社労士』のみ」です。
確かに、会計事務所等で務めている公認会計士や税理士、司法書士、行政書士(各士会登録)もいますが、それは各個人がそれぞれ確定申告しており「皆、独立した者」でして、あるいは税理士ではなく「税理士試験合格者」で登録は未登録で会計事務所でサラリーマンとして働いていたり、税理士登録はしているが税理士としての収入はゼロで給与所得者として会計事務所からもらっている給与=収入という形です。
その中で、一般企業の社員として働きながら、サラリーマンのままで資格の登録が出来る(個人事業主としてではなく)のが社労士というわけです。まさに資格を社労士会に登録(登録時、勤務先社名で登録できます)した「サラリーマン社労士=社内労務士=勤務労務士」ということで人気があります。

・・・

私の直属上司で前任者は、1級土木施工管理技士を持って経理・勤労の役職者をしていました。

私の勤める会社では、建設業(鳶・土木一式)の看板も上げていますので、私も「理工系の資格が欲しいなぁ」「頭脳を理系へ転身したい」という気持ちもあり、来年の社員個別教育に、私は2級土木施工管理技士の国家資格取得援助(社費にて取得)をお願いして許可を取りました。

そして、社内全体で一番奨励している資格は、通関士の国家資格です。これは、トラック運転手であろうと、現場作業員だろうと、取得すれば国際部の通関業務への席を得られるという扱いで、社内で「一番熱い」資格となっています。
ただし、「士」と付きますが、この資格で独立開業はほぼ不可能です。完全に勤め人の資格です。

それは、いくら(例えば、100億円の荷物が入ったコンテナー)大きな取引をして輸出入の手続きをしても、10個のブランドバックの輸入をしても通関業務でもらえる正味の手数料は数万円(2万円もなかったはず)程度です。物流会社は一貫物流(輸出入手続および国内輸送)をして儲けている、通関業務も出来るという売りを持って、最初から最後までやらせてもらっている中での収受ですので、個人が独立して出来る仕事ではありません。


・・・

このように、行政書士、社会保険労務士、土木施工管理技士、通関士など、色々と方向性の違う話を耳にしますので、どれが一番自分に合っているのか、どの資格取得が将来性があるのかなど、考えれば考えるほど迷ってしまいます。

・・・

ただ、消費税や法人税の勉強をしてて、来年選んだ資格が、なぜ土木の資格?と思われるかと思います。
これには訳があります。他の資格は、「いつでも受験できる資格」だからです。しかし、土木施工管理技士等の理系国家資格は「実務経験○年」や「理系大学で所定の学科を収めた者」という受験制限が細かく規定されており、「いつでも、誰でも受験できる資格」では無いからです。一番代表的な資格が建築士ですよね。

これは、将来、と言いますか、定年退職後ですが宅建の資格で不動産会社を経営しながら、売土地の造成等で、宅建業だけでなく建設業の看板を上げたいために、今この会社でしか取れない資格を先に取っておこうという計画で、早めに取っておこうと考えたわけです(いつまで生きているかは別ですけどね)
ただ、独立開業はあくまで老後でです。

・・・

このように、私もまだまだ思案中です。

ちなみに、税理士の資格を取得して開業しますと、行政書士の国家資格は無試験で取得できますよ。民法は、私も大好きな法律分野です。と、言いますのも初めて勉強したのが宅建資格取得のときでしたが、一番面白く、また「へ~っ、そうなんだ」と感動のあった法律でした。

長文になりましたが、お互い一歩づつ歩んでいきましょうね。

コメントありがとうございました。またお気軽にお立ち寄りください☆
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