マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

先のことなど分からない:今月は忙しい日々でした。来月は・・・

2015年01月31日 17時38分31秒 | ▼▲退職⇒転職そして・・・つれづれ日記
年明けから、この1月はとても忙しい日々でした。

決算関連の仕事で、深夜0時過ぎまで仕事という
日が続きました。

ようやく、落ち着きまして、この土日は休めました。

今月は、残業も80時間以上あり、月初は社内
アルバイト(時給1,900円)へも行っていました
ので、ある程度の給料はあるなぁと、それが唯一の
楽しみですね。

「給料が安い」

この理由で、昨年は十数名の正社員が辞めていき
ました。

今は、社内各部署で、社内アルバイトを募集して
おり、時間外に稼ぎたいなら稼げるという環境と
なっています。

20代の女性社員でも通常業務+社内アルバイトで
月30万円以上稼いでいる人も10名ほどいます。

私は、いつも
「先のことなど分からない」
と言っています。

今、幸せでも明日はどうなるかも分からない。
今、厳しい環境にいても明日には好転しているかも
知れない。

ということです。

まさに、「職場の雰囲気はいいけど、定時で退社
していたら、稼げないので辞める(辞めた)」
という元社員が聞いたら、驚くことと思います。

・・・

同じフロアにいた男性正社員で、現場職から事務所へ
上がり、事務職となって配送計画等を担当していた
社員は、特に事務の仕事は給料が安いという理由で
辞めていきました。

なかなか、事務系の仕事に就くのは、席が開かない
と就けないのですが、「給料」「お金」で辞めた
わけです。

また、その奥さんも正社員(事務)で勤めていたの
ですが、旦那が辞めた後に辞めました。

そして、近況を風の便りで聞きますと、知人に紹介
されて勤めた会社で作業員として働いているのです
が、どちらも契約社員で正社員にはなかなかなれない
ということでした。

ちなみに、その男性正社員が所属していた部署は、
新規事業が始まり、事務所の男性事務の正社員も駆
り出されて、遅くまで現場作業応援をしています。

その彼は、先月は50万円近くの総支給額があり
ました(30代)。

確かに、余暇を犠牲にして働くわけですが、残業代
も応援代もきちんと支払いをする会社なので、最終
的には翌月の給料日にはまとめてお金で対価が帰って
きます。
奥さんは、とても喜んだそうです。

そうなると、しんどい思いをした男性事務の正社員
も満足して、そして、また家族のためにも稼ごうと
いう気持ち・意欲にも繋がるわけですね。


稼ぎたいと辞めていった男性正社員が聞いたら、
驚くことと思います。「稼ごうと思えば、いくらでも
稼げる部署」に自分がいた部署が変っているのです
からね。

だから、
「先のことなど分からない」
ということです。

私も、数カ所の部署から退社後に作業応援の依頼が
来ていますので、ようやく落ち着いたので2箇所の
作業場で応援に入ろうと思います。

社内アルバイトで良いことが2つあります。
1つは、給料日に一緒にもらえるので給料が増える。
2つめは、その部署の所長に感謝されて、また親しく
なれるので、通常の仕事で、あれこれやり取りした
際にスムーズにいく。

です。

「お金が稼げて」「所長さん達と仲良くなる」

いい効果だと思いますね。

・・・

私も辛抱が足りない面も多々あります。

しかし、この田舎街で、まともに賞与(年2回)も
出て、交通費も一番近い距離でも1万円以上支給、
賃貸ではなく持ち家や実家でも世帯主なら住宅手当
が出る、きちんと働いた分だけ賃金が貰える会社なんて
数えるくらいしかありません。

・お金ではなく、定時退社ができるのを望む人。
このタイプの人にとっては、最高に幸せな会社だと
思います。確かに固定給は低いです。地元の最低賃金
に近い?と思うくらいの金額です。でも、それでよい、
余暇を楽しみたいという人にとっては、働きやすい
会社だと思います。

・子供の教育費、住宅ローンやオートローン等の
支払い(出費)に追われている人。
このタイプの人が、相当数辞めていきました。
しかし、辞めずに残った人は、あちらこちらの部署
の応援で副収入を得て、満足度が急上昇しています。

10代の女性事務員も「やった~♪」と給料を見て
喜んでいました。総支給でですが30万円を超えて
いたそうです。

10万円くらいは、欲しかったものを買うんだと、
社内でニコニコ笑顔で喜びながら皆に話していました。

ホント、先のことなどは、どうなるのかなど分からない
ものだと感じています。
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