やよい白色申告オンラインによる寄附金控除の入力は、簡単で単純なものです。
①「寄附金控除について」のところで、ふるさと納税を行った
年月日、寄附金先の所在地や寄附金先の名称(市町村名)、寄付金額を入力します。
「追加」をクリックして、ふるさと納税を行った1つ1つの寄附金を入力していきます。
なお。ふるさと納税は「特定」です。他には、
があります。
あとは住民税の寄附金税額控除を受けるために、
以上です。
なお、私の場合、不動産所得がありますので住民税の納付(徴収)が増えます。
勤め先には不動産所得を知られたくないので「自分で納付」を選んでいます。
これで後日、市役所から納付書が届きます。
ただ、これだけ(ここで入力するだけ)では住民税の控除は受けられません。
私の場合、ふるさと納税は「ふるなび」を利用しています。
ふるなびでは「寄附金控除に関する証明書」というものを発行してもらう
ことが出来ます。
ですので私は、
「ふるなび」を経由して、e-私書箱と繋いで寄附金控除に関する証明書を提出
しています。
なお、ふるなびの寄附金控除に関する証明書はPDFで見ることが出来ますが、
使用するのはデータです(開いて見ても読めません)
※確定申告の会場へ行って、他の申告と併せて寄附金控除を行うのであれば
市町村から紙ベースで送られて来る証明書を使用すればよいです。
ここでは、電子申請の説明をいたします。
↑これを印刷しても使用できません。
↑これがデータの中身です。
また、私は不動産所得の確定申告を行っていますが、収入のメインは勤務先から
の「給与」ですので、ふるさと納税を行った際に市町村から届く「ワンストップ
特例申請書(紙ベース)」も提出(郵送)しています。
ただ、給与以外の収入があり確定申告をした場合、ワンストップ特例申請を出して
いても、それは無効になり、②以下の手続きを行わないといけないと知って、
とりあえずは「ワンストップ特例申請書(紙ベース)」は提出しておいて、②以下
の手続きも行っています。
5月に市民税の通知が来た際に「あれっ?住民税の控除がされていない?!」と
ならないために、念のために2つの申請を出しているということです。
=ここからは「ふるなび」のから寄附金控除の手続きを行う説明=
②寄附金控除に関する証明書をクリック。
③今年分の「新規発行申請をする」をクリックします。
④そうしますと、数日後にもう一度「寄附金控除に関する証明書」を
クリックすると「証明書をダウンロード」が出来るようになっています。
⑤「証明書をダウンロード」をクリックしますと、下記の画面、電子ポストの
中に証明書が入っています。
⑥電子ポストの中に証明書があるのを確認しましたら、
「e-私書箱に連携」をクリックします。
なお、電子ポストにあります「e-私書箱連携をご希望の方はこちら」
をクリックしても「e-私書箱に連携」の画面に移動するだけです。
「e-私書箱につなぐ」をクリックします。
そうしましたら画面に記載の通り、次に移動した画面でマイナンバーカードで
「ログイン」ボタンを押すと連携完了です。
=e-私書箱の設定について=
⑦「e-私書箱をはじめよう」をクリックします。
⑧マイナポータルと連携・もっとつなぐ、「もっとつながる」
の利用者登録画面が出てきます。
⑨利用者登録画面が出ましたら「QRコードでログイン」を選び、
⑩QRコードをスマホで読み込んでログインします。
私はすでにマイナポータルと外部ウェブサイト:e-私書箱を繋いで
いるので画像がここまでにて。あとは進んで行けば設定できますので。
マイナポータル自体はじめての方は、利用者登録からとなります。
要は、マイナポータルと外部ウェブサイト:e-私書箱を繋ぐことで
寄附金の情報と個人情報が結びつき住民税の控除に繋がるという
ことですね。
①「寄附金控除について」のところで、ふるさと納税を行った
年月日、寄附金先の所在地や寄附金先の名称(市町村名)、寄付金額を入力します。
「追加」をクリックして、ふるさと納税を行った1つ1つの寄附金を入力していきます。
なお。ふるさと納税は「特定」です。他には、
があります。
あとは住民税の寄附金税額控除を受けるために、
以上です。
なお、私の場合、不動産所得がありますので住民税の納付(徴収)が増えます。
勤め先には不動産所得を知られたくないので「自分で納付」を選んでいます。
これで後日、市役所から納付書が届きます。
ただ、これだけ(ここで入力するだけ)では住民税の控除は受けられません。
私の場合、ふるさと納税は「ふるなび」を利用しています。
ふるなびでは「寄附金控除に関する証明書」というものを発行してもらう
ことが出来ます。
ですので私は、
「ふるなび」を経由して、e-私書箱と繋いで寄附金控除に関する証明書を提出
しています。
なお、ふるなびの寄附金控除に関する証明書はPDFで見ることが出来ますが、
使用するのはデータです(開いて見ても読めません)
※確定申告の会場へ行って、他の申告と併せて寄附金控除を行うのであれば
市町村から紙ベースで送られて来る証明書を使用すればよいです。
ここでは、電子申請の説明をいたします。
↑これを印刷しても使用できません。
↑これがデータの中身です。
また、私は不動産所得の確定申告を行っていますが、収入のメインは勤務先から
の「給与」ですので、ふるさと納税を行った際に市町村から届く「ワンストップ
特例申請書(紙ベース)」も提出(郵送)しています。
ただ、給与以外の収入があり確定申告をした場合、ワンストップ特例申請を出して
いても、それは無効になり、②以下の手続きを行わないといけないと知って、
とりあえずは「ワンストップ特例申請書(紙ベース)」は提出しておいて、②以下
の手続きも行っています。
5月に市民税の通知が来た際に「あれっ?住民税の控除がされていない?!」と
ならないために、念のために2つの申請を出しているということです。
=ここからは「ふるなび」のから寄附金控除の手続きを行う説明=
②寄附金控除に関する証明書をクリック。
③今年分の「新規発行申請をする」をクリックします。
④そうしますと、数日後にもう一度「寄附金控除に関する証明書」を
クリックすると「証明書をダウンロード」が出来るようになっています。
⑤「証明書をダウンロード」をクリックしますと、下記の画面、電子ポストの
中に証明書が入っています。
⑥電子ポストの中に証明書があるのを確認しましたら、
「e-私書箱に連携」をクリックします。
なお、電子ポストにあります「e-私書箱連携をご希望の方はこちら」
をクリックしても「e-私書箱に連携」の画面に移動するだけです。
「e-私書箱につなぐ」をクリックします。
そうしましたら画面に記載の通り、次に移動した画面でマイナンバーカードで
「ログイン」ボタンを押すと連携完了です。
=e-私書箱の設定について=
⑦「e-私書箱をはじめよう」をクリックします。
⑧マイナポータルと連携・もっとつなぐ、「もっとつながる」
の利用者登録画面が出てきます。
⑨利用者登録画面が出ましたら「QRコードでログイン」を選び、
⑩QRコードをスマホで読み込んでログインします。
私はすでにマイナポータルと外部ウェブサイト:e-私書箱を繋いで
いるので画像がここまでにて。あとは進んで行けば設定できますので。
マイナポータル自体はじめての方は、利用者登録からとなります。
要は、マイナポータルと外部ウェブサイト:e-私書箱を繋ぐことで
寄附金の情報と個人情報が結びつき住民税の控除に繋がるという
ことですね。
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