マンション管理のお勉強日記+スピリチュアルなブログ:飯田史彦教授 江原啓之氏 坂本政道氏等の精神世界の書籍を読んで

先立った最愛の彼女といつか必ず逢いたい…彼女が枕元に置いて逝った江原啓之氏の書籍…Spiritualな世界の存在を信じて

呉服販売の愛 染 蔵(あぜくら 愛ZEKURA)も京都たけうちも倒産してたのですか

2007年04月13日 16時50分55秒 | □私の気になる記事
「愛 染 蔵」も「京都 たけうち」も今年3月に倒産していたのですね。
京都たけうちの顧客名簿の流出報道で、お恥ずかしながらはじめて知りました。

京都たけうちは、
グループ会社15社 店舗数500店舗 約5300名
で、たしかにデパート(大規模スーパー)などには、必ずと言っていいほどお店を
出しているのを見かけました。

「呉服業界のユニクロ」とまで言われ、16年間二桁成長だったそうです。

それが倒産ですか。。。その数字も怪しいもんですね。

とくに愛染蔵などは、展示会へ行ったが最後、
「押し売り商法」で買わされるという噂をよく聞きました。

だいたい私が26~7歳のとき、京都のTVでは、よく、
「京都 嵯峨野に咲く花は~さの葉、笹の葉さやさやとぉ~あぜ~くら~」
(だったかと思います)ってメロディに乗せたCM放送を派手に流していました。

転職雑誌のB-ingにも
高給、学歴不問、入社が決まったら支度金まで支給、給料30万円以上(家族も喜
ぶような謳い文句付)の求人広告が毎月掲載されていました。

当時、この呉服販売の愛染蔵とノンバンクの日栄の広告は、テレビでも求人広告で
も見かけて当たり前のようなくらい、よく目にしたことを覚えています。

・・・

だいたい、安くても数十万円、高いと数百万円もする『着物』の販売営業なんて、
無茶苦茶しないと、そんな飛ぶように売れるわけないじゃないですか。
毎日1着でいいから数万円の着物を売って来いと言われても、私はそんな仕事など
したくありませんし、できません。喜んで買って貰えるものなら、何でも売りますよ。


まだ飛び込みで住まいを売る仕事のほうがマシです。
住まいは、生活必需品。
着物は、一部の人を除き、嗜好品のようなもの。

まぁ、どちらにしても「売りつけないとやっていけない営業職」なんて仕事に就い
ちゃ駄目です。心が腐ってしまいます。
倫理観を捨て、気の弱い方に売りつけた営業マンにも責任があると思います。


被害対策弁護団も結成されているようですから、被害対策弁護団は取り返しやすい
信販会社ばかりからの返済免除の訴えというだけでなく、「実際に最前線で悪いこ
とをした者」からも、ちゃんと被害金を取り返してほしいと思います。
弁護士も「被害額の回収の効率」や「いただける報酬額」のことばかり考えずに。

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