という雑誌が昨年末だったかに角川から創刊されたはず。
広告が大々的に出ましたので、わたしも購入しました。
どこかのお土産にしたので、もう手元にはないのですが。
今は必読書から解放されて好きな本が読める時期なので、
もううれしいやらとなるはずだったのが、
はた、と何を読みたかったんだっけの自分の欲望が分からない状態に
戸惑う中、
『骨董鑑定眼』(青山二郎著)に手が伸びました。
この本が実に良い。文庫本より1cm背が高く、1cm幅広(閉じて)のハードカバー。
電車で読んでいても手に馴染むし鞄の中でも邪魔にならないのにカバーのおかげで存在感がある。
「糞ころがし」のマークの”ランティエ叢書”角川春樹事務発行でした。そかそか。
このシリーズのテーマは「生きるに値する人生とは?」・・これって
雑誌ランティエ発刊の辞でもなかったか?
問い続けるテーマなのか、使い回す・・・というわけではないでしょうね。前者でしょうね。
二郎氏の著についても記したいのですが、歯が立ちません。
本日の散歩は”ミリオンダラーホテル”にからめての
オリジナルな「自我論」を聞きながら。とてもおもしろかった。
広告が大々的に出ましたので、わたしも購入しました。
どこかのお土産にしたので、もう手元にはないのですが。
今は必読書から解放されて好きな本が読める時期なので、
もううれしいやらとなるはずだったのが、
はた、と何を読みたかったんだっけの自分の欲望が分からない状態に
戸惑う中、

この本が実に良い。文庫本より1cm背が高く、1cm幅広(閉じて)のハードカバー。
電車で読んでいても手に馴染むし鞄の中でも邪魔にならないのにカバーのおかげで存在感がある。
「糞ころがし」のマークの”ランティエ叢書”角川春樹事務発行でした。そかそか。
このシリーズのテーマは「生きるに値する人生とは?」・・これって
雑誌ランティエ発刊の辞でもなかったか?
問い続けるテーマなのか、使い回す・・・というわけではないでしょうね。前者でしょうね。
二郎氏の著についても記したいのですが、歯が立ちません。
本日の散歩は”ミリオンダラーホテル”にからめての
オリジナルな「自我論」を聞きながら。とてもおもしろかった。