みたり*よんだり*きいたり*ぼぉっとしたり

映画のこと、本のこと、おもったこと。

みてるだけ

2006-07-02 01:07:34 | ぼぉっとしたり
『美しいボディラインをつくる女性の筋力トレーニング解剖学』(フレデリック・ドラヴィエ著 大修館書店)は
コワイのにワラエる一冊です。
だって肌・・じゃなくって筋肉まで露わにしながら筋トレに励む女性の98種類の表情が、なんというか読者の視線をしっかり意識している感じで妙な雰囲気。
てゆか、たぶんジムに通いすぎなのかもしれない、非体育系人間としては急激に負担がかかってしまったかも、と思うほど身体がだるくて仕方なかったここ最近。自分に合ったペース配分やら休息のとり方やら筋肉が作られていくプロセスやら知りたくてちょこちょここの手の本を見ているけど、やっぱり、わからない。マッサージ師さんに相談してみても、「いやー前向きなのは良いことですよ。でも無理はいけませんね~」なんて、そんなぁ。
「知らないよ。」といってくれた方がまだわかりやすい。
やはり大豆プロティンなのだろうか?
なんかなぁ、そんなつもりじゃないんです、って感じでイメージ違うんだけど。

the miraculous mandarin

2006-07-02 00:42:37 | きく
ん~、わからない、わからない。
先日のショスタコーヴィッチの演奏で使われていたあの打楽器は銅鑼と呼ぶのだと思ってたいたけど、「ゴング」らしい。
音程のある銅鑼がゴングで、音程のない銅鑼がタムタムなのか?
それにトムトムという奴もいるらしいからますますややこしい。
決め技頻度の高さと奏者がかっこ良かったということで、やはりティンパニ。
などと打楽器に魅了されている。
それにしてもCDではあまりにも打楽器の音が違いすぎて
もどかしいこと甚だしい。(オーケストラがやって来た風)ステレオ&ヘッドフォンが何かで当たらないかしら。当たらないだろな。
脳内打楽器が鳴り止まないので、さらに打楽器を求めていたら
『弦楽、打楽器とチェレスタのための音楽、』(どうして?タイトルの最後に”、”が打たれているのか?)バルトーク
を見つけて、ますます脳内打楽器が高揚し続けている。
ディヴェルティメント、中国の不思議な役人、解説にあるあらすじは何だかよくわからないけど、音楽は「すごい」