初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第212回】ホントの保険

 昨日の話の中で住宅ローンの団体生命保険について少し触れましたので
今回もそのつづきです^^

 良く、賃貸派の意見として、自分の城を持つことへのリスクが挙げられますが
本当にそうでしょうか?

 例えば、ご主人に万が一があった場合、月々の家賃は誰が払いますか?ご主人が長期
医療を必要として、会社を長きに渡り休む場合、家計は苦しくなります。

 家賃を待ってくれる大家さんでしたら良いでしょうが、今のせちがないご時世追い出される
事も充分あり得ます。このような不安はどう解消されますか?

 せっせと大家さんの為に払っているその家賃は本当に価値がありますか?都心のような
利便性があるならまだしも、山梨のこの田舎で←失礼だな^^; 本当にその価値が見出せますか?

 私も結婚して3年間はアパートに住んだことがあります。しかし全くと言っていいほど
ここで素晴らしい価値を見出せたとはいえません。むしろ、今まで大家さんに払った
家賃250万円を家づくりの一部につかえていたらなと良く思ったものです。

 人の価値観はそれぞれですし、これが絶対正しい何てものはこの世に存在しません。

 しかし、家づくりをする上での、税制面、金利面、保険面の手厚さを知れば知るほど
家づくりの必然性を強く感じます。

 このあたりは今後、じっくり、お話していきたいと思います。ではまた。

 
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