荒れにあれている。
M&Aによる「のれん」という構造により
売り上げが実質以上の数字にここ数年は
なっており、売り上げは上がっていたか
のように見えていたが、実態は
そのMAをした企業の業績が伸び悩んでいる。
ⅯAした企業の業績が回復しないうちに
次から次へとMAを行うミステイク...
ここに経営のプロが入ってきた。
カルビーから来られた松本氏。
ビジネスにおいて与えられた領域が必ずある
事は知っているが、「業態」という
言葉がそのタガを外し時として
経営そのものが飛躍してしまうという事例
を見ると時代を感じてしまう。
その領域を飛び越え成果を出そうとした時に
出来る不協和音は組織を蝕んでいく。
・会社を立ち上げるのが上手い起業家。
・中小企業を大企業に押し上げることが
出来るカリスマ。
・大企業をしっかりと安定基盤に乗せる
経営のプロ。
事業家が得意とするそれぞれの段階がある...
その何れも、世の中の為、人の為、
になにをやるのかが中核となるという
松本氏の言葉を聞いて、本日は
何を思う。。
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