建築業界の業態変化が
ここ数年で大きくあると
個人的には思っております。
特に団塊の世代に変化がある時代
がそろそろ来ることを考えると
介護分野、福祉分野と建築業界は
切っても切れない関係になるかと
考えます。
団塊の世代が施設に入ることを
避け、自宅を快適に改装しケアマネージャー
が週に何回か来ていただける在宅介護
が主流になることを考えると、
昨日の空き家問題と双方を合わせ考える
必要が出て参ります。
2世帯住宅のような住み継げる家や
断熱改修工事を中心にしたリノベなど
建築業界と福祉業界が協業する時代
がすぐそこまで来ている気が致します。
業態変化できる会社がどれだけあるか..
今後の展開が楽しみです^^