初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第2968回】一流を知る必要性

前回の続きです。

 

結論からいうと・・・

 

高年収のお客様に通用するだけの

知識と品格、人間性を有しておく

必要がある、ということ。

 

ここを理解できていないと

営業の世界でお客様から選ばれなくなっていく、

という現実を突きつけられるのです。

 

ホテルやレストランでも、

客単価5,000円前後と30,000円前後とでは、

スタッフさんの接客レベルが全く異なります。

 

言葉遣い、所作、幅広い知識、人としての品格が

もう全く異なるのですね。

 

この違いを自ら体感しているかどうかも重要で、

日頃から安価なサービスしか利用していないと、

品格とか言われてもピンと来ないものです。

 

一流のお店全体から出ているオーラが、

一流のお客様を引き寄せ、お店全体の空気感

も素晴らしいものになっているお店をご覧に

なる機会は本当に良いものです。

 

我々の業態で結果を出し続けるためには、

建築や不動産、金融全般の知識向上はもちろん、

人として学び続けることが欠かせないでしょう。

 

皆さんは、レベルの高いお店に足を運び

学び続けていますか?

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