初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第1773回】今手を抜くと言う事がどの様な未来を引き寄せるのか?

ワークライフバランスという

言葉があります。

企業経営者やマネージャーは

自社のスタッフさんのワークライフ

バランスを考えてあげなくては

ならないと思います。


しかし、成長を目指している方であれば

そんな言葉は封印した方が良いと思って

いる1人です。


私が意識している言葉の一つに

「今の自分たちの努力が、3年後の

我が社をつくる」

という言葉があるのですが、

今、手を抜くということは、

それが3年後の自社をつくる、

もしくは3年後の自分をつくる、

ということだと思うのです。


この様に書くと今のご時世すぐ

ブラックだとか言われますが^ ^;


私は以前前身の会社時代に18件の

引き継ぎと自分個人のお客様6件

を抱えながら1年間を過ごした事が

あります。鬼の様な生活が続き気が

狂いそうになりましたがその量稽古

のお陰で自分をコントロールできる

様になったと感じております。



どれだけ忙しくとも、時間をつくって、

誰よりもお客様と面談し、

提案活動をしたり、詰めの仕事を

しなくてはならない、ということを

ラッキーなことに20代の半ばで

気づくことができたのです。

今、手を抜くということは、

3年後の自分を苦しめることにつながる

ということ。


そう考えると、今、手を抜く訳には

いかないですよね?
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