
↑↑↑こちらは、14年前のお引き渡しのお客様宅
の屋根です。当時はコロニアルという屋根材が
世を席巻しており、我が社の前身である会社でも
漏れなく使用しておりました。
しかし、黒色だった材はむなしく色を変え、紺色
になっておりました^^;
(因みにお客様には掲載了承済みです。)
では、14年経った今はどうなっているか?
建築資材の日進月歩は凄いものです。

↑↑↑見た感じはさほど変わりは無いように
思いますが、実は最終塗装までの工程が手厚いのです。

↑↑↑このように、8層もの皮膜により鋼板材を
保護しており、30年経っても色褪せがほぼありません。
今は、地震対策として屋根を軽くするという
ご希望も多く、”色褪せがほとんどない素材で
軽いもの”をご選択される方が多く見受けられるように
なってまいりました。
ですので、オーナー様の屋根の葺きなおしにも
今後は多く活躍すると思います。
ご期待下さい^^