初鹿 史典の熟成を楽しむ!

【第10回】マーケティング



 本日、営業ミーティングを午前中行いました。結論からいうと素晴らしい商品を
廉価にてお届けできそうな予感です。。。

 我がもりぞうは大手ハウスメーカー、地域ビルダー、地元工務店など五万とある会社の
中でも一際異彩を放つ会社だと思っております。素材・外観・内装・温熱環境どれをとっても
独自性があり良い意味でとがってます。これがお客様の心に刺さるとなかなか抜けません(笑)

 それ故に、販売力が勝り、マーケティングが疎かになりがちです。住宅取得者層のニーズ・価値観・趣向性
などを常にアンテナを張っていないと販売に走ってしまいます。こちらの思いを押しつけてしまうのです。

 この状態になると、お客様がどのような思いで住宅展示場をご覧になられるか?何を聞きたいと思われて来場されているのか?
全くと言っていい程聞こえてこないのです。営業マンが嫌われる理由はここにあります。

 その点、強みもさほど見いだせない会社がコンスタントに成果をあげているケースをしばしば目撃します。
これは一重に徹底的なマーケティングとそこから見えてくるモノを上手に商品化・ご提案している賜物だと思います。

自分たちを深く理解してくれる人を頼ってお客様は仕事の依頼をされます。この部分を肝に銘じ毎週行われるミーティング
を有意義なものにしていきたいと思います。

 ではまた。(前回の続きは次回で掲載致します。)
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