ファイトまさちゃん!

今日も一日、笑顔でガンバ!

元気でおってな~

2010-10-23 06:51:54 | Weblog




おはようガンバ


お母ちゃんが来て五日目

やって来た明くる日、近くの小学校まで散歩させてあげたんよ

第一日目、とっても足が重たそうやった、、、途中、休み休み、行ったけど、小学校の前までは行けなかった

二日目、「昨日は足が重たかったけど、今日は軽いわ~」と言いながら、小学校の前までやって来れた

三日目、足を運ぶ足とりが楽そう~

「お母ちゃん、足、楽そうやな・・・

「最初、重たかったけどな~今は、歩きやすいわ」

そう言って昨日も小学校の前までやってきた

あちらに居ると、なかなか散歩出来るときがないらいい・・・










携帯出来るような簡単が折りたたみ椅子を持って行って、疲れたら、ちょっと休憩させてあげるんよ

小学校の前の橋の上で椅子に座らせてあげて、

「お母ちゃん、もっと、えぇ顔して~」って、まさちゃんがカメラを向けると、

「えぇ顔も悪い顔も、この顔しかあらへんやん・・・」

ってやりとりしながら、賑やかに親子で写真撮影していたら、ふと見ると、低学年らしき可愛い男の子が、ずっと校庭から、二人を眺めてたみたいで、、、、

まさちゃんがふと気が付いたら、さっとあっちの方に走って行ったよ










まさちゃん、小さい頃は、この人がすごいって、あんまり思わなかった

「お父ちゃんが、ステキやったし、来たんやで~」今でも、よく京都の町で、お父ちゃんを初めて見た時の話を嬉しそうに「してくれる

京都の町から、遠く離れたまさちゃんのふるさとに来てお嫁に来たころは経済的には、結構苦労してくれたみたいだよ

小さいころ、お母ちゃんは、いつだって、一日中、内職の編機の前に座って、内職してくれてたもんな~


まさちゃんが大きくなって、母がグチとか、人の悪口とか、言わないことに気がついた

そして、年とってから、口のガンの手術を二回もして、胆のうの手術して、大腿骨の手術と、半年で手術が三回も続いた時、お母ちゃんの姿を見て、すごい!って思えた。お世話になったお医者さんも褒めてくれてたよ

お医者さんに、定期的に見てもらいに行くと、先生がお母ちゃんの元気な様子を見て、とっても喜んでくれるらしい

手術で、左右が対象じゃなくなった母の顔を久し振りに見た親戚のオバチャンに会わせた時、ふと、母の前で「見る影もないなぁ、、、」と言われたことがある

まさちゃんは、その言葉にビックリした「なんて、こと言うんだ!このオバサンは・・・」

ちょうど、その時、まだ耳の手術をしてなくて、耳が聞こえにくかったから、よかたけどね


そのオバチャンも、決して悪い人じゃないんだけど、時々、ズバズバって言葉を出す人だって聞いたことはあった、、、、まさちゃんは、そのオバチャンに母を会わせたことを後で後悔した・・・

口のガンの手術では、たぶん日本一の先生に手術をしてもらえて、最高の手術をしてもらえたと思ってる

人の言葉ってね、人を励ます魔法の言葉にもなるし、心ない言葉は、刃にもあるんだよね

顔のキズは、お母ちゃんが頑張って来た勲章だよ




今日は土曜日、お天気いいから今年も武生の菊人形にでも連れてってあげようかな~
こうやって、親子の時間を作ってくれたパパさんや、お母さんに、心から感謝だね

みんな、一週間おつかれさん

たくさんのコメント、ありがとう


お返事は、ゆっくり書かせて頂きますね