おはようガンバ
こないだ久しぶりに笛の師匠さんにお稽古を見てもらいに金沢に行って来た
金沢までの行き帰りは、いつも教えて頂いてるS先生と一緒にね~
まさちゃんが篠笛を習うきっかけをくれたのは、ご近所の呉服屋さんで、そこで笛の教室をやってるから来ない?って誘ってくれたのが、始まりだった
今思うと、13年前の夏・・・
最初は、ほんと笛を吹いても、なかなか音も出なくて難しかった、、、
でも、もともとまさちゃん、音楽が好きだったし、少しずつ、少しずつ吹ける様になってきたよ
同じ笛なのに、先生が吹かれると、ステキな音色に変わるのを聞いて、いつか自分もこんな音色に近づけたらいいな~って思って、コツコツ練習してるけど、なかなかそうは簡単になれない・・・
毎年、年に一度か二度の発表会があるけど、最初のころの発表会なんか、心臓がバクバクドッキン、ドッキンしながら舞台に出て、可愛そうなぐらいに吹けずに終わったことも多かった
舞台って、不思議なもので、普段とっても上手に吹いている方も、そのときにとっても緊張されて、吹けない方もおられて、ずっとコンスタントに普段通りに吹ける人って、すごいなぁ・・・って、まさちゃんは尊敬する
まさちゃんが、習っている一声会のお師匠さんは、『藤舍眞衣』先生で、ほんとに美しい人
初めてお会いしたとき、なんてキレイな人なんだ~って思った
眞衣先生が、笛を吹かれている舞台なんか見せて頂くと、そのお姿がかっこ良くて、その音色にうっとりする
ご自分で、いろんな曲を作曲されたりして、これから先も、どんどんご活躍されるのが、ほんと楽しみだよ
そんなお師匠さんに出会えたことは、まさちゃんにとって、すごくラッキ~な出来事だった
普段、まさちゃんを教えて下さってるのは、S先生
S先生も、可愛くて、そしてとても明るくて、いつも元気いっぱい
金沢までの行き帰り、車の中で、いろんなことをペチャクチャ喋って、ほんとに楽しかった
S先生も、笛の習い始めは、ものすご~く練習されたらしい・・・
だから、同じ笛なのに、いつもステキな音色で教えてくださるし、憧れだよ
メッチャ、明るいS先生に、いつも元気もらっている
こうやって、笛と出会えたこと、素晴らしい先生に出会えたことは、まさちゃんの宝物だね
一緒に習ってる楽しい仲間もね
今回、課題に頂いた曲は、「新曲浦島」坪内逍遙さんの作だって・・・
初めて聞かせてもらったとき、「こんなの吹ける?無理むり、、、」って思った
能管で早笛で吹くところがる、、、こんな速さで吹くのって、無理やろ、、、って思った
でも、コツコツ練習してたら、少しずつだけど出来るようになって来た
まだまだ吹けるところまでいかないけど、ちょっとずつ、ちょっとずつ前に進めたよ
だから、ここは、自分をほんのちょっとだけ褒めてあげたい
頑張ったね!自分ってね~
さ~ぁ!今日も一日笑顔でガンバ
みんな、ボチボチ元気出して頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
増え続けるコロナウィルスも心配だけど、嬉しい楽しい、小さな幸せみつけていこうね
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