ようこそガンバ
蓮の花が咲くころだね~
この時期になると、まさちゃんは、よくお母ちゃんやお母さんを福井の花蓮公園まで
連れて行ってあげたものだよ
蓮の花は午前中は綺麗に開いているけど、午後に行ってみると、閉じてしまうって何度か行って分かるようになり、午前中になるべく行ってみるよになった
まさちゃんが、このblogを始めてまだ間もない頃にも、花蓮公園に行って蓮の花の写真を撮って載せたら、蓮の花についてコメントを書いて下さった方がいて
そのコメントで教えて頂いた内容がずっと、まさちゃんの心の中に残っていて、蓮の花を見ると、いつも書いて下さったことを思い出してるよ
mikasaさん、ここにもう一度書いて下さったコメントを載せさせて頂きます
「引用文」
泥水が濃ければ濃いほど、はすの花は大輪の花を咲かせます。
泥水とは人生におきかえれば、つらいこと、悲しいこと、大変なことです。
ほとんど泥水ではなく、真水に近いようなきれいな水である場合、
蓮の花は本当に小さな花しか咲かせません。
大輪の花を咲かせるためには、ものすごく汚い泥水が必要です。
蓮の花は泥水の中からしか立ち上がってこないのです。
蓮の花とは、まさに人生の中で花を咲かせること、そして、その花の中に実があるのが 「悟り」 です。
つらく悲しい思いがなければ、人間は悟ることがないのだ、ということをお釈迦さまは教えたかったのだと思います。
人は 「悟る」 ことが出来れば、迷い苦しみはなくなり まわりのこと、人、もの、現象が、みんな 「幸せに思える」 ようになります
確かに、教えてもらった通り、綺麗な蓮の花は泥水の中に咲いていた・・・
人間も、辛いことやら、悲しいことがあるから、喜びや、大切なもの、幸せであることに気付けるのかもしれないね~
蓮の花を見ると、毎年、教えて頂いた泥水のことを思い出して居ます
mikasaさん、ありがとう
さ~ぁ!明日もみんな笑顔でガンバ
みんなボチボチ元気出して、頑張ろうぜ
いつも来てくれて、ほんとにどうもありがとう
ご縁あって、蓮の写真をアップしたときにステキなお話を教えてもらいました
ずっと、心に残るお話でした・・・
今年も厳しい暑さです、、、元気にお過ごし下さいね~懐かしいおみっちゃんのコメント、嬉しかったよありがとう