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松井、6号先制2ラン…まさに「けがの功名」 【ニューヨーク16日=久保木善浩】ヤンキースの松井秀喜外野手はパイレーツ戦に2番DHで出場し、第1打席で右中間へ6号2ランを放り込んだ。右足首故障を抱えての打撃好調は、ケガの功名としかいいようがない。ヤンキースはランディ・ジョンソンの11奪三振の好投もあって3連勝。貯金を1として追撃態勢が整った。(夕刊フジ) [記事全文]
確かにケガによって、今までより結果がでている。
ケガをしたのが、右足だった事が不幸中の幸いだろう。
右足に体重を掛けると痛みがでるので、体重移動が少なくなる。前に突っ込むことができなくなり自然と軸足である左足に体重が乗る。また、過剰な力を入れると痛みがでるので、ある程度力を抜いてバットを振っている。
(このある程度というのがとても難しいところなんですが…。)
それがいい結果につながっていると思う。
もっと色々な理由が考えられるが、一番は、松井秀喜という選手がすばらしい選手であるという事につきる。