スキージャンプ原田失格について

原田選手が失格した。これは事実である。

これを責める方々も多い事でしょう。本人も自分ミスであると認めている。また、周りにいるスタッフの問題でもあるだろう。でもそんなに責めないで欲しい。決して意図的にやったわけではないのだから。

彼とは、十年以上の付き合いになるが、体重の増減が比較的少ない選手である。体重の事などあまり考える必要がなかったのでろう。私もそこで失格になるなんて考えてもみなかった。

オリンピックとはいつもの大会とは違うものなのである。彼ほどのキャリアを持ちながらも通常ではありえない事が起こってしまう。

でもまだオリンピックは終わっていない。ラージで本当の原田の底力を見せて欲しい。心からそう思う。それが、この問題に対する答えだと思う。

それにしても、どうして彼なんだろう。

んー残念

トリノオリンピック、スキージャンプノーマルヒル予選で、原田雅彦選手が失格。

残念です。200グラムの体重オーバー。普段なら測定誤差の範囲内でしょうが、ルールだから仕方がないですね。


せっかく調子が上向きになっていたので、オリンピックを楽しめると思っていたのですが。 でも一番悔しいのは原田本人だと思いますが、次のラージにも出場できるように調整してもらいたいと思います。