本日行われた、スプリントの結果です。
優勝:MANNINEN Hannu (フィンランド)
2位:MOAN Magnus-H (ノルウェー)
3位:KIRCHEISEN Bjoem (ドイツ)
日本人は、
25位:小林範仁 (東京美装)
31位:渡部暁斗 (長野・白馬高)
32位:加藤大平 (サッポロノルディッククラブ)
今日は、日本チームの高橋大斗選手(土屋ホーム)が転倒し骨折というアクシデントに見舞われ、他の選手にも動揺があったと思う。
次は、チーム戦。
エース不在の時こそ、選手達から盛り上げていって欲しい。
そんなチームなら、将来強くなれる可能性があるんだから。
昨日の夏見選手のスプリント5位という、すばらしい結果から始まったノルディックスキー世界選手権。
今日は、悪天候で選手がかわいそう。
今回は、地元開催であるのに、TV中継がテレビ朝日しかやっていない。しかもCSが中心。
しかもスポーツニュースでもほとんど取り上げていない。
最近のスキージャンプの成績が低迷しているので、TV局や新聞社が取材に来ていないようです。ほとんどが来月の世界スケート選手権に比重がいっているようです。
まぁ、これは仕方ないとしましょう。
この事は、事前にわかっていたはずである。
でも、世界選手権のウェブサイトが本当に使いづらい。
ライブでやっているのに、テキストの情報すら出ていない。
リザルトもすぐにはでない。
FIS(国際スキー連盟)のホームページでライブ配信しているのに、これっておかしくないですか?
まだ、大会は始まったばかりなんで、直して欲しいです。
明日行われる、ノルディック世界選手権の複合競技 スプリント に
加藤大平選手(札幌ノルディックスキークラブ)が出場する事になりました。
今年の最大の目標である、世界選手権に出ることが出来たのであるから、あとはやるだけ。
ここまでこれた事に「ありがとうと感謝して」、楽しい気持ちで競技に望んで欲しいです。
今日の公式練習のリザルトを見ましたが、加藤大平選手の後ろの選手が2本とも一番の飛距離を出しています。
ジャンプ競技の不思議な部分の中で、「調子の良い選手に風が吹く」というジンクス的なものがあり、いいビブをもらったかもしれません。明日が楽しみです。
いよいよ、ノルディック世界選手権が開幕する。
今日は、クロスカントリーのスプリントの予選と決勝、開会式が札幌ドームで開かれる。
私も関係者なので、ADカードを取りに、レースオフィスまで行って来ました。
一番手前の紫色のキャップをしているのが、 Martin Schmitt (マルティン シュミット)選手です。
過去に何度もワールドチャンピオンになっているドイツで最も有名な選手です。
大会が始まれば、もう少しは盛り上がるかなぁ?