半世紀を彷徨う

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初めての挑戦!自動二輪試験

2019-05-28 20:59:07 | 日記
13時から開始のところ10時半に到着し、地下の食堂でさりげなくカツ丼を食べた。
「それでは自動二輪の方は移動して下さい。」のひとことで移動開始。
ちなみに初回受験はおれだけみたい。

もう説明を受けなくてもいい方は外でコースの確認をして下さい。
あ、あなたは必ず聞いてくださいね。
色々聞いたけど、一本橋の後で一時停止が必要という事は知らなかった。

説明を受けてからコースを歩いて確認。しかし説明を受けていない人は早く戻る。
なんだかコースを歩いているのがおれを含め二人くらいになっちゃったので終了。
試験がおれ待ちになったらいやだもんね。

おれは初回なので適性検査からスタート。スタンドの着いていない方に倒したCB750。
これを起こしてまたがり反対へ移動して下車、サイドスタンドをかける。
エンジンガードがついているバイクを起こすのは割と楽。

次はバンディット1250を8の字型に押す。サイズのわりに重く感じなかった。

前の人の試験を見る。安全確認が出来なかったり足をついちゃったりしている。
試験後にすぐ自分の悪かった点を説明され、帰っていく。
リアクションからみるに合格者無しかも。

さて自分の番が来た!安全確認をビシッと行い、これだけは誰よりもできていたと自負している。
始めは試験会場の外周を試験と反対方向に周る。ここで早くも問題発生。
うまく半クラができず、エンスト3連発。これは終わったな。

何とか発進し、40km出すところを2速で軽くアクセル開けるだけで猛然とダッシュ。凄いパワーだ。
スタート位置に戻る。本番開始!発進で物凄くふかしてしまい、最初の課題一本橋を落ちて
検定中止。

でもあとは試験車両に慣れることが必要だから通うしかない。みなさんこういう日々を繰り帰りてるんだよね。
ちょっと心が折れかかった。
所内撮影禁止なので何も撮れない。8人くらいだったかな。次回は6月中旬だ。
ひと月に3回くらいしか試験が無い。人が少ないんだろうね。


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