たまに写真にしか見えない絵を描く人がいる。確かにその技はすごい。
だけど目で見える景色を写し取るなら、写真にした方が早いしかなわないでしょ?
絵を描くなら現実で見えない事を書くべきだ。
言い換えると、おれにとって写真とは風景を切り取るものだと思っていた。
撮りたい被写体と周囲がどこもきれいにピントが合っている。
それがいい写真だと思っていた。
とんでもない!写真のきれいな撮り方や、カメラの性能を紹介する物に出てくるワード、
「きれいなボケ」。は?何を言ってるの?
写真が趣味な人は、撮影するものを表現するためにカメラを使っていた。
いい所に鎮座しているカワセミ君。そしてその背景はぼけている。
これって美しい鳥の姿と、その周囲の自然のイメージを入れているってこと。
主役を引き立てるために周囲のピントが合わない条件で写真を撮る。
だから目に見えたままの美しい姿を写すだけじゃなく、
そこに自分の主観を表したいようなのだ。印象派の絵画の様に。
色合いをわざと変えたりするんだ。
カメラの主なパラメータはシャッター速度、絞り、感度。
撮影対象によってはフラッシュの光の当て方、レンズの選定もあるようで。
いい写真を撮りたいがために、どんどんレンズを買ってしまう「レンズ沼」なんて言葉もある。
まあ今のおれが撮りたい写真の方向とは違うけど、
撮影してのめり込むとこれは金のかかる趣味だ。
カメラ本体40万、レンズ40万、三脚15万っていうところまで行く人もいる。
こわいね~、あまり関わらない方がいいかも?
だけど目で見える景色を写し取るなら、写真にした方が早いしかなわないでしょ?
絵を描くなら現実で見えない事を書くべきだ。
言い換えると、おれにとって写真とは風景を切り取るものだと思っていた。
撮りたい被写体と周囲がどこもきれいにピントが合っている。
それがいい写真だと思っていた。
とんでもない!写真のきれいな撮り方や、カメラの性能を紹介する物に出てくるワード、
「きれいなボケ」。は?何を言ってるの?
写真が趣味な人は、撮影するものを表現するためにカメラを使っていた。
いい所に鎮座しているカワセミ君。そしてその背景はぼけている。
これって美しい鳥の姿と、その周囲の自然のイメージを入れているってこと。
主役を引き立てるために周囲のピントが合わない条件で写真を撮る。
だから目に見えたままの美しい姿を写すだけじゃなく、
そこに自分の主観を表したいようなのだ。印象派の絵画の様に。
色合いをわざと変えたりするんだ。
カメラの主なパラメータはシャッター速度、絞り、感度。
撮影対象によってはフラッシュの光の当て方、レンズの選定もあるようで。
いい写真を撮りたいがために、どんどんレンズを買ってしまう「レンズ沼」なんて言葉もある。
まあ今のおれが撮りたい写真の方向とは違うけど、
撮影してのめり込むとこれは金のかかる趣味だ。
カメラ本体40万、レンズ40万、三脚15万っていうところまで行く人もいる。
こわいね~、あまり関わらない方がいいかも?