安保法案成立

結局８時過ぎに目が覚めて、今は奥多摩周遊道路へ行くか考え中。

ズルズル引き伸ばされた安保法案がどうなったか気になり、ニュースで知った。
「暴力的な強行採決であり」という野党。暴力的だったのはどちらだろうか？
「賛成の方は起立して」という議長に対し、反対を叫びながら立っていたのはなぜ？

もうアピールがしたいだけの茶番をさんざん見せられた気分だった。
そんなことをしても野党の支持率は上がっていない。それはなぜ？
テレビのニュースも与党に反対し、民意は８割が反対だと言っていた。

「戦争法案反対」「戦争反対」という耳障りの良い言葉を叫び、デモを行った。
そのデモを行っていた人たちの中に中国の国旗が上がっているのはなぜ？

おれは自衛隊の味方。武器を持った彼らが敵の武器に囲まれた時、
撃たれるまで撃てないという苦しい立場から解放したい。

急成長の陰で軍事費にGDPの10％以上をつぎ込み勢力を増す中国が簡単に日本に攻めて来ないよう、
アメリカとの同盟関係を強めたい。今までのように自衛隊は反撃できないと、
これからは攻めて来られるかもしれない。

中国と日本の距離なら空母無しでも仕掛けられるでしょ。
軍事パレードで長距離ミサイルを出してきたのは、アメリカも射程距離内だということ。
アメリカも日本も軍事費を増やせる状態でなくなってきつつある。連携して構える事が必要だ。

本当に反対の人が多いのか？それはそれで人の意見だから見つめる必要があるんだけど。