2009年8月10日から2020年5月21日までのブログは 💛
「ぶらり神楽坂」・・・久しぶりの散歩でした。
神楽坂は地下鉄で東池袋駅から、たった3駅先の駅です。
参加者は7人、若い人の参加もたった1人でした。
彼女のスマホが活躍し、案内をしてくれました。
10時に東池袋に集合、10時15分には神楽坂にいました。
神楽坂 登り
まだ開店前のお店が多く、閑散とした商店街でした。
横丁がたくさんある街です。
神楽小路
看板も小粋です。
うどん店 手作り靴屋さん
神楽坂の途中にあり、江戸の三毘沙門天として信仰されています。
毘沙門天 善國寺 日蓮宗のお寺です。
狛虎 狛犬ではなく「狛虎」が鎮座しています。
毘沙門天の神使は「虎」、狛虎は石作り「石虎」と呼ばれています。
「石虎」は1848 年(弘化 4 年)に奉納され、新宿の有形民俗文化財に指定されています。
道路わきの看板
夏目漱石や北原白秋、尾崎紅葉などのゆかりの場所の地図がありました。
膝が痛くなければ歩けたのにと思いながら、眺めてきました。
少し歩いて右に曲がると、また神社です。
赤城神社
縁日が出ていて、賑わっていました。
赤城神社 本殿
明治維新までは、赤城大明神や赤城明神社といった名称で親しまれていました。
スフィンクスのような狛犬でした。
ここからは登った坂を下り、昼食会場を探しました。
見ただけで、ちょっと幸せを感じました。
四葉のクローバーの植木鉢
7人の意見が一致してのランチになりました。
神楽坂の関 玄品
本当は「ふぐ料理屋さん」です。
ランチのうな重 2,030円
まぁ、お手頃値段でしょうね。
美味しく、残さずいただきました。
食後は腹ごなし・・・料亭の並ぶ黒塀の横丁を散策しました。
28,000個の石畳から3つのマークを探せ!と横丁を歩いてきました。
ハート♡⇒恋愛成就、星☆⇒出世運向上、ダイヤ◇⇒金運向上だとか・・・。
見つかったのは☆の石でした。
「♢が見つかればよかったのにね」とちょっと残念。
疲れてきたので、喫茶店を探しました。
神楽坂 下り
12時55分には、朝と違って人通りが多くなっていました。
日曜・祝日は19時まで歩行者天国になっています。
結局、喫茶店も甘味処も行列ができていて、入れませんでした。
地下鉄に乗って、帰路につきました。
昨日歩いた歩数は5,010歩、膝が痛いのできつく感じました。
お供の「杖」も役立ちましたが、杖を持つ手が筋肉痛になりそうです。
やはり、「手術」と頭に浮かびます。
もっと高齢になるより、少しでも若いときに手術した方がいいかなとも思います。
12月7日に病院に行く予定、それまで悩みは続きます。