水道ポンプの圧力が低下したため、自分でガスを注入しています。圧力の低下でポンプのガスタンクの圧力が低下し
すぐに圧が下がり電気を常に消費します。このガスの注入も節電
に貢献します。１．２メガパスカルまで圧を上げます
午前5時ころ、強い地震がありました
特に被害はありませんが、余震がかなり続いております。皆様もご注意くださいこちらは無事です。
停電に備えて準備はおすみですか？明日から停電が始まります。オール電化の方はカセットコンロ、カセットガスの準備、すでに売り切れで在庫がなくなってきています。お早目の準備、明日だったらだと手に入らないです。
国道459号線は黒沢酒店より先にはいけません。喜多方経由で迂回してください。写真は黒沢酒店の前の交差点で警備員による迂回指示が出ています。
ガソリンを求めて長蛇の列1キロ以上並んでもガソリンの在庫はない。看板にもハイオクとレギュラーは売り切れ軽油のみ在庫があるがみんな並んでいます。
こちらに来ても帰りのガソリン燃料を確保しないとガス欠で車が動かなくなります。
ガソリンが売り切れが相次いでいます。東京や埼玉でもガソリンがない、ガソリンがなくなりと全ての物流が止まります。水や食べ物を確保した方がいいかと思われます。フレージェでも水は２トン蓄えています。
スキー場の営業について１６日までは運休、福島原子力発電所が今後発電できない状態になりますと非常に営業が難しくなります。後日状況が変わりましたらご連絡いたします。
福島原発燃料棒です。この黒いものがウラン燃料これが加熱し水を暖めタービンを回します。ここに水がこないと１５００度以上に加熱とけだし爆発します。今これが爆発したと思われます。ここを５重の壁で囲い爆発しても大丈夫と東電は言っています。
福島原子炉爆発、東電によると原子炉は５重の壁により安全だそうです。先ほどブログで燃料棒のことをUPしましたが、オーナーは電気工事士で電気の専門家です。旧ロシアと同じことになってしまったようです。東電の原子力発電所を見ているので個人的にはこれで大丈夫いう東電は・・・
二酸化炭素を出さない発電方法は？風力、水力、など挙げられますが、一番効率がいいのが原子力発電です
福島県は発電所が沢山あり、東京で使われる電気の大半を福島と新潟でまかなっています。火力発電が現在一番電力量がおおくなっていますが、二酸化炭素を多く出すことで地球温暖化が・・・
これがウラン鉱石
これを砕いてウランを取り出します。
原子炉の模型です。
今この棒が高温で溶け出してきています。これが融けるとこの容器も融けますそうすると爆発をして、チェルノブイリと同じことになります。東電の話だと補助エンジンが起動して冷却水を流すので安心ですとのことでしたが、補助エンジンが津波で水浸し、病院の補助エンジンもエンジン自体が重いので建物の上に置かないです。そこが絶対大丈夫とうい東電の甘さです。
これが燃料棒、4年間発電できる優れものですが問題がありますそれは、高レベルの放射線廃棄物が生まれてします
原子炉も10年近く運転すると原子炉自体が放射化してタービンなど発電機やポンプ類なども、放射化してしまう
放射能を鉄自体が持ってしまう言うことです。原子炉も永遠に使えなくなり、老朽化しますのでこの鉄くず、使用済み燃料のバリウムが処分にこまります。これからは、1人1人まめに節電する心構えが必要だと思います。
電気は、発電機を回して電気を起こすので、常に何らかの形で回し続けなければなりません。
節電に協力していくしかありません。
